『日本語音声学入門 改訂版 』訂正

210ページ 母音図の下の注記
「マス目の右側が有声音、左側が無声音
  → 「記号が2つ並んでいるものは、右が円唇、左が非円唇

210ページ 大きな子音表の下の注記
「記号が2つ並んでいるものは、右が有声音、左が無声音
  → 「マス目の右側が有声音、左側が無声音

 

『日本語音声学入門 改訂版 』訂正
(第3刷では訂正済)


84ページ 下から11行目
([u]の下に付いている c のような補助記号を削除する。下から9行目のものはその小さな記号が付いたままでOK。)


『日本語音声学入門 改訂版 』訂正
(第2刷では訂正済)


123ページ 14行目
「各モーラの」→「各音節の」

(鹿児島方言にモーラはありません。なぜこんな間違いをしたのか、あとから気がついてびっくりしました。書いているうちに鹿児島方言だということを忘れてつい「モーラ」としてしまったのでしょう。いそがしかったので、きちんと見直しができていませんでした。すみません。)

192ページ 右の 下から5行目
「closed vowel」→「close vowel」


185ページと210ページ
(2005年にあらたにIPAに付け加わった記号を加えました。「記号一覧」や本文中には加えていません。)


その他、フォントの不揃いなどの小さな修正がいくつかありますが、省略します。