日本語を学ぶ人々は、その背景もニーズも実に多様です。言語学特論や現代日本語学などの科目では、学習者の多様な背景を捉えるための情報や知識が得られます。また、日本語教育方法論とその演習では、言語教育に関連する理論と教授法について学び、日本語教育の現場の参観や授業プラン作りをします。
日本語を学んでいる人たちは、どこで、だれと、いつ、どのように学んでいるのでしょう?年齢も性別も職業も、嗜好も価値観も、母語も母文化も、学習条件も学習方法も異なる日本語学習者ですが、皆、日本語教師との出会いを求めています。そして、日本語教師にも一人ひとりの個性があります。こうした両者の出会いの場こそが、日本語によるコミュニケーションの「現場」です。皆さんも自分の力を、日本語によるコミュニケーションの場で発揮してみましょう。