学び合いの言葉
『社会の情報化、教育の情報化を支える』
コースの特色
社会の情報化が進み、その社会で生きるための力を育てる教育と、 情報通信技術(ICT)の教育への活用が求められています。こうした教育を学校の内と外から支える人を育てます。
学科ウェブサイト
このコースに入ったら学べること
●情報工学・情報科学分野を教育の視点から学べます。
●高等学校情報科教員の免許を取得できます。
●教育へのICT活用を支援するために必要な知識や技術を学べます。
●このコースでは次のような授業が開設されます。
・コンピュータやネットワークなど情報通信システムの仕組みに関する授業
・教育用システム等で用いられる情報処理技術に関する授業
・プログラミングやアルゴリズム、システム設計などソフトウェア開発に関する授業
・人や社会や教育とコンピュータの関係に関する授業
・情報工学・情報科学の基礎となる数学に関する授業
このコースに入った人がめざす仕事
●最先端のICTを活用した情報通信システムや教育用ソフトウェア、デジタル教材を開発し、学校の外から教育を支援する仕事(日立、NTTデータ、Softbank、Yahoo Japan、野村総研等※)
●教育現場における情報教育やICT活用を支援・指導する仕事(ICTコーディネータ、ICT支援員等)
●高等学校の情報科教員
●これからの情報教育や教育へのICT活用を担う教育者を育てる仕事(大学教員、企業研究者等)
※ 本コース前身の情報教育専攻卒業生の就職先例
このコースに来てもらいたい人
・コンピュータに興味をもっていて、コンピュータを教育や社会に役立てたいと思っている人
・教育に興味をもっていて、より良い教育にはコンピュータの活用が重要だと思っている人