東京学芸大学/学長だより 2011年10月

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10月20日(木)大学説明会と来年度入試

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 本学の大学説明会・オープンキャンパスは、現在のところ、年に1日、夏前に開催しています。今年は7月23日(土)でした。週末は今夏の節電規制がややゆるやかだったとはいえ、平常でも暑い日だとエアコンが十分効くか懸念するくらいなので、どうなることかと心配でした。幸い、あまり暑くない日で、来場者に1つずつ用意した簡易うちわもあまり出番がないくらいでした。
 来場者は年々増えており、今年は保護者などを含めて実に8000人を上回りました。本学で最も大勢の入れる「学芸の森ホール」と2つの大教室の3会場で全体会を各5回計15回開催し、私はこのすべてで挨拶をさせてもらいました。3人の理事が3会場を分担して大学の概要や特色をご紹介し、また来年度の入試要項をもとに入試委員の先生が説明を行いました。このほか、教育組織ごとの分科会が31、入試・授業履修・学生生活・留学・就職などの情報提供の場も設けました。生協学生委員会による学内散策ツァーも例年どおり人気でした。
 保護者などを除く来場者の53%、約3300人に回答していただいたアンケートの集計結果を見ると、学年別には高校2年生がもっとも多く、次いで3年生となっていますが、1年生の来場者も1割以上いました。早くから進路について情報を集め考えている皆さんの多いことが、よくわかります。出身高校は、やはり東京都が回答者の4割近くを占めますが、東日本大震災の被害を受けた東北地方を含め、全国のすべての都道府県から参加者がありました。そして、回答者の77%が東京学芸大学を受験してみようと思う、22%が「どちらともいえない」としているのは、そういう人たちがアンケートにより協力的だった可能性もあるにせよ、心強いことです。自由記述による感想も非常に多く寄せられ、学生が親切・生き生きしている、キャンパスがきれい、わかりやすい説明だったなどの感想が目立ちました。もちろん、ほんの少し苦情や注文もありますが、感想を見ていると、大学説明会自体が毎年改善されてきているようです。そして、多くの人が、学芸大に入りたいという思いが強くなった、学芸大で学びたいと言っていて、うれしい限りです。

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 大震災後、初めて迎える本学の来年度入試では、被災された志願者の入学検定料を免除します。保健体育専攻と生涯スポーツ専攻の推薦入試では、震災のため中止となった全国大会について、推薦要件の特例措置を行います。本学には以前から、教員志望なのに経済的に進学が困難な人を支援する教職特待生制度や、大学独自の「むさしの奨学金」などもあります。被災された入学希望者の道が狭まることのないよう願っています。

【関連ウェブサイト】
LinkIcon東京学芸大学 入学検定料の免除・教職特待生
LinkIcon東京学芸大学 平成24年度推薦入試における特例措置について
LinkIcon東京学芸大学 奨学金・教職特待生制度

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《2013年》

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《2012年》

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