
12月22日(木)つながる・つなぐ

「子どもの豊かな学びと育ち」をテーマに、12月3日、「熟議2011in東京学芸大学」を開催しました。地域で学校ボランティア・地域ボランティア・NPO活動をしている市民、自治体の行政職、会社員、学校教員、そして本学の学生と教員など、多様な立場・年代の100人以上の人たちが、12のグループに分かれ「私たちにできることってなんだろう」と熱い議論を交わしたのでした。
グループ毎に2時間余議論し、課題と提言をまとめたのち、全体会でそれを発表し、全員でシェアしました。サブテーマ「子どもと学び」「子どもと安全」「子どもの未来と仕事」のどのグループの発表からも、ほとんど共通に出てきたキーワード群が2つあったように思います。1つ目は、つながる・かかわり合い・コミュニケーション・対話・交流・連携などです。そして2つ目は、そのための場・場作り・居場所などです。
東京学芸大学は、これまでも学校・地域・家庭が<つながる>ための機会や場の提供をするとともに、それをコーディネートする人材を学内外で育て、積極的に<つなぐ>ことをしてきましたが、それをさらに充実させていくことが大事だと思いました。実際、各グループに参加した本学学生の発言がほかの参加者に刺激となると同時に、学生自身も日頃なかなかできない世代や立場を超えた人々とのコミュニケーションから、多くのものを得たようです。
今年は日本社会としても大震災からの復興・再生のために、<つながり>と<つなぐ>ことの重要性が再認識させられた年でした。2011年もまもなく終わりますが、来年が希望のもてる年になることを願っています。

椿地域連携推進部門長の開催宣言(写真1)
村松学長あいさつ(写真2)
板東生涯学習政策局長あいさつ(写真3)
会場の様子(写真4)
熟議に取組む参加者(写真5)
グループ発表(写真6)
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