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ニュース一覧

ニュース:すべて(全 200 件)

【重要なお知らせ】平成26年度東京学芸大学教育学部の組織再編の延期に伴う入学者選抜方法を掲載いたしました。2013:06:20:17:30:40
2013.06.20
入試情報

 東日本大震災それに引き続いた福島第一原子力発電所事故から2年が経過し、自然環境中に存在する原発事故由来の核種は、半減期2年のセシウム134、半減期30年のセシウム137がほとんどを占めています。土壌の除染活動は活発に進められていますが、依然として様々な場所で基準値を超える放射性セシウムが検出されています。本学環境科学分野の佐藤公法准教授、藤本光一郎准教授らの研究グループは、宇宙最軽量プローブであるポジトロニウム(電子一陽電子から成る水素様原子)を土壌中に豊富にあるスメクタイト粘土鉱物に適用し、粘土鉱物中のセシウム吸着サイトを分子レベルで調べることに成功しました。その結果、これまでは粘土鉱物中の四面体層表面のみがセシウムを吸着すると考えられていたのに対し、オングストロームスケールの2種類の新たな吸着サイトを発見しました。これらのサイトに吸着したセシウムは、pH1の高濃度酸でも除去できないほど、特異的に強く吸着していることがわかりました。除染が首尾良く進まない地域では、本研究で見出したようなセシウム吸着サイトが寄与していることが示唆されます。この研究成果は、米国の学術誌「Journal of Physical Chemistry C」に掲載されました。

【発表論文】
K. Sato, K. Fujimoto, W. Dai, and M. Hunger, Molecular mechanism of heavily adhesive Cs: why radioactive Cs is not decontaminated from soil, J. Phys. Chem. C 2013, DOI: 10.1021/jp403899w
Journal of Physical Chemistry C ウェブサイト

【この件に関する問合せ先】
環境科学分野
佐藤公法 (sato-k@u-gakugei.ac.jp)

 植物はどのようにして重力を感じるのでしょうか。この疑問を解くために、飯田秀利教授(生命科学分野・附属小金井小学校長)の研究グループは、重力を感じるためのセンサーと考えられるタンパク質として、MCA1とMCA2を6年前にシロイヌナズナから発見しました。MCA1とMCA2は、植物の細胞膜にあり、機械的な刺激を感知して細胞外から細胞内にカルシウムイオンを取り込むことにはたらいています。カルシウムイオンは、細胞外の情報を細胞内に伝える役割をしています。
 今回発表した論文は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の依頼で飯田教授が昨夏にドイツで開かれた国際宇宙生命科学ワーキンググループで講演した内容をまとめたものであり、ドイツ植物学会とオランダ王立植物学会が共同で発行しているPlant Biology誌に掲載されました(2013年、電子版:DOI: 10.1111/plb.12042)。この論文には、MCA1とMCA2についての基本的な構造と機能だけでなく、共同研究者である大阪市立大学の保尊隆享(ほそんたかゆき)教授らによる発見、すなわちMCA1とMCA2が重力を感知していることを示唆する発見、も紹介されています。現在、MCA1遺伝子を欠失している植物を用いた国際宇宙ステーションでの宇宙実験の計画が進んでいます。この計画は、辰巳仁史名古屋大学准教授が率いるグループ、JAXAなどの複数の研究機関との共同で推進されています。本学修士課程修了生であり現研究員の中野正貴博士も重要な役割を担っています。

【この件に関する問合せ先】
東京学芸大学教育学部生命科学分野
飯田 秀利
E-mail:iida@u-gakugei.ac.jp
TEL & FAX:042-329-7517

【発表論文】

Iida, H., Furuichi, T., Nakano, M., Toyota, M., Sokabe, M., and Tatsumi, H. (2013) New candidates for mechano-sensitive channels potentially involved in gravity sensing in Arabidopsis thaliana. Plant Biology, DOI: 10.1111/plb.12042

 中等教育教員養成課程保健体育専攻4年の西野愛梨さん(陸上競技部所属)が、6月7-9日に調布市味の素スタジアムで開催された、第97回日本陸上競技選手権大会兼第14回世界陸上競技選手権大会(2013/モスクワ)代表選手選考競技会において、100mH及び400mHにおいて入賞致しましたので、結果を報告します。

<第97回日本陸上競技選手権大会>
種目:女子100mH
結果:
予選(8日13:45):13秒63(+0.3) 1組3着(決勝進出)
決勝(8日16:35):13秒60(-0.6)
順位:8位入賞

種目:女子400mH
結果:
予選(7日13:00):58秒80 1組3着(決勝進出)
決勝(9日16:20):59秒35
順位:7位入賞

 今会場では男女各18の決勝種目が実施され、2種目入賞したのは9名(男子2,女子7)いたものの、実業団選手以外は西野さんただ一人でした。

西野さんのコメント
 3度目の日本選手権で、やっと目標にしていた両種目入賞が達成でき、素直に嬉しいです。いつも支えてくれる親、指導してくれる先生、サポートしてくれるトレーナーマネージャーさん、そして一緒に練習して、応援してくれる仲間には、本当に感謝したいです。やっと入賞ラインまでくることができたので、本当の勝負はここからだと思います。今大会では自分の力不足も実感したので、さらに上を目指して頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました!

●繁田監督(芸術・スポーツ科学系教授)のコメント
 100mハードルと400mハードルの2種目ダブル入賞は、立派です。特に、100mハードルでは学芸大学新記録を樹立することができました。今後は、世界に出て活躍できる選手になってもらいたいと思います。

●「100mH」とは
 この種目は女子限定で、100mの直線トラック上に83.8cmのハードル10台が置かれています。選手は、自分のレーンのハードルを跳びながら走り、かかったタイムで順位を競います。ハードルの位置は、スタートから1台目までが13m、以降10台目までが8.5m間隔で置かれます(最終ハードルからゴールまで10.5mあります。)。
●「400mH」とは
 女子は、400mトラック1周に76.2cmのハードル10台が置かれています。選手は、自分のレーンのハードルを跳びながら走り、かかったタイムで順位を競います。ハードルの位置は、スタートから1台目までが45m、以降10台目までが35m間隔で置かれます(最終ハードルからゴールまで40mあります。)。

関連リンク
第97回日本陸上競技選手権大会(日本陸連より)
第97回日本陸上競技選手権大会結果(日本陸連より)
東京学芸大学陸上競技部

写真上 400mH決勝直前、場内アナウンスされる西野さん
写真下 400mH決勝 1台目ハードル付近の西野さん(左から2人目)

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本学B類保健体育専攻卒業生 高橋秀人選手(FC東京所属)がFIFAコンフェデレーションズカップ ブラジル2013の日本代表メンバーに選出されました。
皆さん、応援よろしくお願します。

【スケジュール】
FIFAコンフェデレーションズカップ ブラジル2013
1次リーグ グループA
日本 対 ブラジル 6月16(日)午前4:00 キックオフ
日本 対 イタリア 6月20(木)午前7:00 キックオフ
日本 対 メキシコ 6月23(日)午前4:00 キックオフ

FC東京HPはこちら
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 芸術スポーツ文化課程生涯スポーツ専攻1年の荒谷亘彦くん、柏倉飛鳥くん(いずれも陸上競技部所属)が、6月1-2日に長野市営陸上競技場で開催された、第97回日本陸上競技選手権大会(混成競技)兼第29回日本ジュニア陸上競技選手権大会(混成競技)において、ジュニア男子10種競技の部に出場し、荒谷くんの銀メダル獲得を含み、2選手とも入賞しました。

●第29回日本ジュニア陸上競技選手権大会
種目:ジュニア男子10種競技
選手:荒谷亘彦
結果:6537点<銀メダル獲得>
11.16-7m06-11m05-1m85-50.27-15.58-27m69-3m50-44m75-4.41.58
荒谷くんのコメント:一種目一種目に高い集中力を発揮することができ、目標の3位以内に入ることができました。優勝には一歩届かず悔しいですが、この経験を日々の練習のモチベーションにして、これから頑張っていきたいです。

選手:柏倉飛鳥
結果:6195点<6位入賞>
11.59-6m40-10m37-1m80-51.14-14.73-31m46-2m60-50m22-4.43.68
柏倉くんのコメント:今の実力を受けとめて、これからの大会に活かし精進していきたいです。

●繁田進監督(芸術・スポーツ科学系教授)からのコメント
 二人とも、最後まで粘っての入賞は立派だと思います。今後は、シニアでの入賞めざして切磋琢磨してもらいたいです。

●「10種競技」とは
 陸上競技の醍醐味は、「0.01秒でも速く走る,1cmでも高く(遠く)跳ぶ,1cmでも遠くへ投げる」ことです。10種競技は、この「走る,跳ぶ,投げる」という各種目の成績を得点(ポイント)化させ、全て高いレベルでできる(総合ポイントの最も高い)選手はだれか、を競う種目です。そのため、欧米では出場する選手を、「King of Athlete=キング オブ アスリート」とし て称賛する、花形種目です。
●10種競技の種目内訳
1日目→100m-走幅跳-砲丸投-走高跳-400m
2日目→110mH-円盤投-棒高跳-ヤリ投-1500m

 なお、この大会では、U-20(1994年1月1日から1998年4月1日生まれ)の規格で開催されたため、ハードルの高さは、0.991m、砲丸投げの砲丸は、6.0kg、円盤投げの円盤は、1.75kg、ヤリ投げのヤリは、800gで実施されました。

●リンク
第29回日本ジュニア選手権混成(日本陸連より)
第29回日本ジュニア選手権混成結果(日本陸連より)
東京学芸大学陸上競技部

●写真<陸上競技部提供>
表彰式での荒谷くん(いちばん左)と柏倉くん(いちばん右)

日本Jr選手権(陸上競技:混成)で、2名の学生が入賞の活躍

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 5月30日(木)、本学の協定校であるモンゴル国立教育大学から、Ch. Baigalmaa教育学学部教育学・指導法研究科長、P. Altantsetseg同研究科教員、Norjin Dulumjav国際部長の訪問団3名が、村松学長を表敬訪問しました。席上では、今後の学術交流の方向性や、学生の相互交流開始の可能性などについて話し合われました。本学からは、村松学長ほか、藤井健志国際担当理事、モンゴル国立教育大学担当コーディネーターの篠原文陽児教授(学校教育学)、同大学と交流の深い浅沼茂教授(学校教育学)らが応対しました。
 訪問団はこの後、本学国際課を訪問し、協定内容等に関する具体的な協議を行いました。

モンゴル国立教育大学のCh. Baigalmaa研究科長をはじめとする訪問団3名が、村松学長を表敬訪問

 東京学芸大学では、JICA(国際協力機構)・(株)コーエイ総合研究所と協力し、子ども中心型、子供自身による知識創造型の授業をモンゴル国全体に基礎的なレベルで普及させるためのシステムを強化することを目的とした、「モンゴル国子どもの発達を支援する指導法改善プロジェクト」に取り組んでいます。
 5月21日(火)、プロジェクトの本邦研修実施に伴いモンゴル国から研修員団(教育制度グループ)10名が訪れ、村松泰子学長を表敬訪問しました。研修員団は、本学の協定校であるモンゴル国立教育大学のD. Munkhjargal副学長はじめ、教育科学省や教育研究所などで学校教育にかかわる学校教員、教育関係者から構成されています。本学からは、村松学長ほか、藤井健志国際担当理事、プロジェクト担当の松浦執教授(理科教育学)、モンゴル国立教育大学担当コーディネーターの篠原文陽児教授(学校教育学)らが応対しました。
 本年度の本邦研修は、教育制度グループが5月20日から31日、教員研修制度グループが5月27日から6月7日の日程で、東京学芸大学を含めた首都圏各所で実施されています。

写真上 記念品を取り交わす村松学長とMunkhjargal副学長
写真下 集合写真

モンゴル国子どもの発達を支援する指導法改善プロジェクトによる研修員団10名が、村松学長を表敬訪問

東京学生柔道優勝大会(女子第24回)は5月26日、東京・日本武道館で行われ、体重無差別の女子3人制において、東京学芸大学は決勝で一昨年全国優勝した創価大学に2―1で勝利し、二連覇を達成しました。
全日本学生優勝大会では一昨年準優勝、昨年三位だったので、今年は優勝を目指します。
全日本学生大会は6月22日(土)日本武道館で行われます。

東京学生柔道優勝大会女子3人制団体連覇