鉃矢悦朗教授が日本デザイン学会研究発表大会でグッドプレゼンテーション賞を受賞

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平成30年6月22〜24日に開催された日本デザイン学会第65回研究発表大会において、本学の鉄矢悦朗教授(美術分野)の口頭発表がグッドプレゼンテーション賞を受賞しました。発表題目は【「構造感覚の体得」と「コミュニケーション力」のデザイン~「新聞紙の構造体」「新聞紙タワー」ワークショップと通じて~】、その内容は、鉃矢教授が開発した「新聞紙の構造体WS」の実践研究とその省察です。
「たくさんの実践の積み重ねとWSの広がりが、この受賞につながったのだと思います。演習として受講してくれた学生、現職教員の方々、WSを招聘してくれた小学校、NPO、企業などの協力、そしてアシスタントとして共に実践した学生、OBOGに感謝します。」と鉃矢教授は研究室の学生と受賞の喜びを分かち合ったそうです。

鉃矢悦朗教授が日本デザイン学会研究発表大会でグッドプレゼンテーション賞を受賞
鉃矢悦朗教授が日本デザイン学会研究発表大会でグッドプレゼンテーション賞を受賞