東京都教育委員会に大学教員を長期間派遣

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東京学芸大学は、東京都教育委員会との連携を深め、昨年度に引き続き、将来の管理職の計画的養成を視野に、大学教員を教育委員会に長期間派遣します。派遣期間中、教員は、教育庁指導部指導企画課企画推進担当において、区市町村教育委員会との連携に関する業務、教員の資質・能力の向上に関する業務、指導主事の資質・能力の向上に関する業務、特別支援学校の就労支援に関する事業に関する業務などを体験し、学校現場等の動向を知るとともに、現職教員研修のニーズを探ることとしています。
3月28日、國分充東京学芸大学理事・副学長が、4月から半年間派遣予定の坂口謙一教授・学長補佐(技術・情報科学講座)らとともに、東京都庁の東京都教育委員会を訪れ、派遣に先立ち増渕教育監と挨拶を交わしました。

<写真>左から奥住教授(前々回派遣教員)、國分理事・副学長、宇田東京都教育庁指導部長、坂口 教授、増渕東京都教育庁教育監、石田東京都教育庁指導部指導企画課長、小嶋教授(前回派遣教員)

東京都教育委員会に大学教員を長期間派遣