本学附属学校の実践がOECDのWebサイトで公開されました

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このたび、OECD(経済協力開発機構)のWebサイトに、本学の次世代教育研究推進機構(NGE)と附属学校との研究成果として授業映像が掲載されました。

授業映像は、OECD The Future of Education and Skills 2030事業(以下「E2030事業」)の一環として、OECDが世界各国から募集していたものです。映像内容はOECDとE2030事業の参加国により作られた学習の枠組み(OECD Learning Compass 2030)に基づく、コンピテンシーや生徒エージェンシーの育成事例です。選考の結果、本学附属小・中学校の実践から、2019年5月23日時点で次の3本が選出されました。各国の映像と比較しながらご覧いただければ幸いです。

国語:生徒エージェンシー(Student Agency)に関する映像(附属竹早中学校 森顕子教諭(現副校長)実践)
理科:見通し、行動、振り返りのサイクル (AAR Cycle: Anticipation, Action and Reflection)に関する映像(附属世田谷中学校 髙田太樹教諭実践)
家庭科:責任ある行動をとる力(Taking Responsibility)に関する映像(附属国際中等教育学校 菊地英明教諭実践)
OECD The Future of Education and Skills 2030事業

なお、OECDのE2030事業は、現在から2030年頃までの近い将来において児童生徒に求められる力について世界各国が集まり議論・検討を行う国際的な枠組みです。東京学芸大学は、E2030事業が開始した2015年から附属学校と共に、文部科学省・OECD日本イノベーション教育ネットワーク等の関係機関と連携しながらOECDとの共同研究を進めてきました。

また、本学次世代教育研究推進機構(NGE)では、コンピテンシーを育てることをねらいとして本学附属小・中学校で行われた様々な教科の授業動画配信を「21CoDOMoS」(21世紀のコンピテンシー育成のためのオンライン動画サービス)にて行っています。ぜひ、子ども達のコンピテンシーを高める授業について学び、考え、議論する場をしてご活用いただきますようご案内申し上げます。21CoDOMoSの詳細は下記webサイトよりご覧ください。
21CoDOMoS (21世紀のコンピテンシー育成のためのオンライン動画サービス)
本学 次世代教育研究推進機構(NGE)

〈写真〉OECD E2030事業のwebサイトに掲載された各授業映像<2019年5月29日アクセス>

本学附属学校の実践がOECDのWebサイトで公開されました