「こまエコまつり」(狛江市)の出展に協力しました

 環境教育研究センターは、6月11日(日)に狛江市で開催された第45回狛江市環境月間「こまエコまつり」において、NPO緑のダム北相模、およびNPOこがねい環境ネットワークと連携し、「間伐材を用いたワークショップ」の出展に協力しました。
 緑のダム北相模による森林保全活動で得られた間伐材から出来た積み木で遊ぶコーナーと、同じく間伐材に穴をあけてペン立てを作るコーナーを設け、小さな子ども連れの家族を中心に、非常に多くの方に参加いただきました。製材されていない丸太に触れたり、埋もれる程の量の積み木で楽しんだり、木のぬくもりを感じながら森林保全について考えるきっかけを提供することができました。