村岡泰成さんがU-21男子バレーボール世界選手権で13位

 教育支援課程教育支援専攻生涯スポーツコース1年村岡泰成さん(男子バレーボール部所属)が、6月23日から7月2日までチェコで開催された「第19回世界ジュニア男子バレーボール選手権大会(U-21)」の日本代表として出場してきましたので、結果をご報告致します。

【第19回世界ジュニア男子バレーボール選手権大会(U-21)】
開催日:6月23日~7月2日
開催地:ブルノ,チェスケー・ブジェヨヴィツェ(チェコ)
試合結果と順位は以下のとおりです。

1次リーグ D組結果
日本代表 1x3 中国代表
日本代表 3x1 エジプト代表
日本代表 0x3 ブラジル代表
3位1勝2敗

2次リーグ H組結果
日本代表 3x1 モロッコ代表
日本代表 1x3 ウクライナ代表
日本代表 3x1 トルコ代表
3位2勝1敗(セット率1.400)

13-16位決定戦結果
日本代表 3x2 チェコ代表
13-14位決定戦結果
日本代表 3x1 アメリカ代表
13位で今大会終了。

-村岡さんのコメント-
 12人に選ばれ、日本代表のユニフォームを着ることができたことは嬉しかったです。(代表初出場となったモロッコ戦では)今までしたことの無いような緊張を感じることができたり、(コート外のときは)情報やベンチワークの重要性などを学ぶことができました。また次も呼んでもらえるよう、そして今度はもっとプレー時間を増やすことができるよう、まずは大学リーグから頑張っていきたいです。

-高橋宏文教員(芸術・スポーツ文化系准教授)のコメント-
 村岡は1年生ながら重要な世界選手権に選抜され、貴重な体験をしてきました。競技のみならず、今後の大学生活において様々な面でこの体験を生かしてもらいたいと思います。

<関連リンク>
日本バレーボール協会
全日本大学バレーボール連盟
関東大学バレーボール連盟

<写真 ご本人より>開催地チェコでの村岡さん

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