2017東京学芸大学デジ読フォ―ラム「デジタル時代の学校図書館」を開催しました

東京学芸大学デジ読評価プロジェクトは、2017 東京学芸大学 デジ読フォ―ラム「デジタル時代の学校図書館」を12月2日(土)に学芸大学N410にて開催しました。東京、神奈川、千葉、埼玉、兵庫、島根、山口等から、教員、司書教諭、学校司書、教育委員会関係者、学生、企業など約100名の参加がありました。
本学藤井健志教授からの「『今』における学校図書館の活かし方」と題した基調講演のあと、デジ読スタッフ村山正子による情報ツール活用プランの報告がありました。
フォトジャーナリスト長倉洋海氏の「世界は広く美しい~僕の出会った人と風景~」の講演では、厳しい環境の下でも、広く美しい世界で、前向きに生きている人々について75枚のスライドと共に語られました。最後にデジ読スタッフ福田孝子の進行により、「これからの学校図書館をどう作る?」をテーマに専修大学野口武悟教授と本学前田稔准教授との対談が行われました。
参加者から、内容の濃い充実したフォ―ラムで勉強になったという感想が寄せられました。

2017東京学芸大学デジ読フォ―ラム「デジタル時代の学校図書館」を開催しました
2017東京学芸大学デジ読フォ―ラム「デジタル時代の学校図書館」を開催しました