「教育フォーラム2017~プログラミング教育に挑戦!~」を開催しました

東京学芸大学・3市(小金井市、小平市及び国分寺市教育委員会)連携IT活用コンソーシアムは、「教育フォーラム2017」を去る12月2日に開催し、現職教員・学生・教育関係者など約200名が参加しました。
10回目となる今回のフォーラムは「プログラミング教育に挑戦!」と題し、山本修司教育長(小金井市教育委員会)の挨拶で開会し、安彦広斉氏(文部科学省生涯学習政策局情報教育課情報教育振興室長)による基調講演、その後、町田市、小金井市の校長によるプログラミング教育に関する実践報告、小平市の小学校教員、東京学芸大学附属小金井小学校教員による授業実践報告、最後にコンソーシアム代表である長谷川正東京学芸大学理事・副学長からのまとめの挨拶により閉会しました。参加者は講演や各実践報告に熱心に耳を傾けました。また、協賛企業によるICT活用教材・機器の展示なども行われ、実りのあるフォーラムとなりました。

〈写真上〉基調講演に聞き入る参加者
〈写真下〉まとめの挨拶をする長谷川理事・副学長

「教育フォーラム2017~プログラミング教育に挑戦!~」を開催しました
「教育フォーラム2017~プログラミング教育に挑戦!~」を開催しました