アマチュア無線クラブがオール群馬コンテスト県外社団部門第1位に入賞

東京学芸大学アマチュア無線クラブ(無線局コールサインJA1YEV)は、平成30年5月19日(土)〜20日(日)開催の第46回オール群馬コンテストに参加し、県外社団部門で第1位に入賞いたしました。
以下のサイトにおいて結果が公表されています。
一般社団法人日本アマチュア無線連盟 (JARL) 群馬県支部Webサイト「第46回オール群馬コンテスト結果発表」(PDF)

アマチュア無線のコンテストは、定められた時間内により多くの無線局と交信することを競う競技で、このほどJA1YEVは、群馬県外のクラブ・サークルが開設する無線局(県外社団局)として、群馬県内の無線局と最も多く交信した結果、全国第1位になったものです。同コンテストでは、同クラブ員の深井雄介さん(B類英語科3年)と同クラブ監事の滝澤修客員教授(理科教員高度支援センター)の2名が、運用を担当しました。
JA1YEVは、50年以上前に開局した歴史ある社団局で、長らく活動を休止していましたが、2016年の本学教育学部改称50周年に辟雍会が記念アマチュア無線局(コールサイン8J1TGU)を開局したことを機に活動を再開し、本学の隣にある情報通信研究機構(NICT)の無線愛好家の指導を受けながら、各地の無線コンテストに参加するなど、活発に活動しています。

アマチュア無線クラブがオール群馬コンテスト県外社団部門第1位に入賞