『教師失格 夏目漱石教育論集』が出ました

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 東京学芸大学出版会は、本学の大井田義彰教授の編集で漱石の教育論を集めた本を刊行しました。
 本書は、今年生誕150年を迎えた文豪・夏目漱石の教育者としての側面に光をあてるアンソロジーです。教師生活13年、作家生活11年。「余は教育者に適せず」と自らを評した稀代の文豪は、近代の黎明期にあってどのような理想を描き、人びとに何を伝えようとしたのか。現在の教育界におけるさまざまな課題を考えるとき、漱石の見識はたいへん示唆に富むことでしょう。編者による脚注や解説、コラムを収載。漱石が生きた当時の状況を補足しています。
 サイト内の「学長室だより」(2017年6月19日)でも触れられています。

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『教師失格 夏目漱石教育論集』
夏目金之助 著 大井田義彰 編
四六判 216ページ
ISBN978-4-901665-49-0
本体価格1,500円+税