文部科学省「大学の世界展開力強化事業」に採択

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 文部科学省の平成28年度「大学の世界展開力強化事業~アジア諸国の大学間交流の枠組み強化~」(タイプA-②:キャンパス・アジア(CA)事業の推進)に本学の「東アジア教員養成国際大学院プログラム」が採択されました。

 次世代を担う子どもたちに対する教育の質向上は日本・中国・韓国における共通の大きな課題であり、次世代を担う子どもたちの相互理解を推進するためにも、学校教員には大きな役割が期待されています。

 東京学芸大学は過去10年の長きにわたって、日中韓の教員養成を担う大学群と東アジア教員養成国際コンソーシアム(ICUE)を形成し、加盟校は教員養成の質保証に関する国際共同研究等に挑戦してきました。また、ICUEを通じて東アジア地域の43大学とのネットワークを構築し、日中韓持ち回りで毎年、東アジア教員養成国際シンポジウムを開催してきました。その実績をふまえ、本プログラムは、日中韓の教員養成大学の拠点である東京学芸大学・北京師範大学・ソウル教育大学校が協働して、教員養成分野における「キャンパス・アジア」を目指すものです。

 本プログラムでは、3大学が協力し、学生の短期留学、交換留学及び本事業期間中に開発を目指す修士課程のダブル・ディグリープログラムの検討を通じて、将来の東アジア地域、さらには世界で活躍できる高度な力量を備えた学校教員、スクールリーダー、教育研究者の養成に資することを目的として、まずは3大学での先行的取組みを進めるものです。

〈関連リンク〉

▶︎平成28年度「大学の世界展開力強化事業~アジア諸国等との大学間交流の枠組み強化~」(タイプA-2)の採択事業の決定について(文部科学省ウェブサイト)

▶︎大学の世界展開力強化事業(独立行政法人日本学術振興会ウェブサイト)