公開講座

【73】ケイソウ観察入門

講座内容

ミクロの生物ケイソウは、ガラス質の殻をもつ生物です。ケイソウは名前こそ全ての中学校理科の教科書に登場しますが、その実体はほとんど知られていません。しかし、ケイソウは地球全体で行われる光合成の20~25%を担っていますし、指標生物として環境調査にも利用されています。また、死んだ後の殻は珪藻土となって、私たちの生活に利用されてもいるのです。本講座では、ケイソウの美しい殻を顕微鏡で観察するため、珪藻の採集試料を薬品処理し、プレパラート作りを行います。光学顕微鏡で観察した後は、電子顕微鏡による観察も行います。また、電子顕微鏡観察では、参加者によるケイソウ写真の撮影も予定しています。
受講対象者:中学生以上の一般市民(中学生は保護者もしくは教員同伴)
講習料:3,000円
最小実施人数:5名
開催会場:生物学第1実験室(自然科学1号館)
募集期間:6月23日〜8月 4日
募集人数:20名
実施責任者:真山 茂樹

講座スケジュール

8月25日(日)10:00~15:00

珪藻観察入門

講師(所属)

真山 茂樹(本学教授(広域自然科学講座))