お知らせ
  R05.06.14  インストール手順を更新しました。
  R05.04.01  マイクロソフト社との総合契約の内容を「OVS-ES」から「EES」に変更しました。
  H30.05.14  インストール手順を更新しました。
  H28.11.01  東京学芸大学とマイクロソフトでソフトウェアの総合契約を行い,本学の大学生が 所有するパソコンへOffice365ProPlusをインストールして利用できるようになりま した。


・利用対象者
  東京学芸大学に在籍する大学生
  (教育学部,大学院,連合学校教育学研究科,専攻科,研究生,留学生)

・利用可能なソフトウェア等(令和5年5月12日現在)
   総合契約版Office(大学生用)
     Winidows版,Mac版,Android版,iOS版のMicrosoft 365 アプリ

        (Word,Excel,PowerPoint,OneNote,Outlook,Publisher(PCのみ),Access(PCのみ))

     Microsoft OneDrive for Business (容量1TBのクラウドディスク)

・インストールヘルプデスク
  以下の利用方法を見てもパソコン等へのインストール方法がよくわからないときは,
  ICT/情報基盤センター情報システム室 (中央5号館東 2階 TEL:042-329-7710)で対応いたします。

・利用方法
   1.学内,学外を問わず学芸大生の所有するパソコンで利用できるソフトウェア等
      Microsoft365は,利用対象者一人に対して,3種類のデバイス(パソコン,タブレット,
      スマートフォン)毎に5ライセンスが許諾されており,最大15台のデバイスで使用できます。

WindowsPC
Mac
Microsoft 365 5台のWindowsPCまたはMacにインストール可能です
タブレット
(Tablet, iPad)
5台のタブレットにインストール可能です
スマートフォン
(SmartPhone, iPhone)
5台のスマートフォンにインストール可能です
クラウドサービス OneDrive for Business セットアップは特に必要ありません。大学メールアドレスをIDとして1TBのOneDriveが利用可能です。

   2.Microsoft365の利用方法

目 次
(1) Microsoft 365の利用開始手順(WindowsPC)
(2) Microsoft365の利用開始手順(Mac)
(3) Microsoft365の利用開始手順(Android-Tablet,SmartPhone)
(4) Microsoft365の利用開始手順(iOS-iPad,iPhone)
(5) ライセンスの使用状況の確認
(6) 使用しなくなったOffice製品のアンインストール(WindowsPC)
(7) 使用しなくなったOffice製品のアンインストール(Mac)

    【利用上の注意事項】

      在学期間中に限り利用できます。
      定期的に利用対象者の確認(ライセンス認証)が行われます。
      ライセンス認証は,学内,学外を問わず,PC等がインターネットに接続されていれば,利用者が意識することなく自動で行われます。
      ライセンス認証が行われないまま150日が経過すると,機能が制限されるようになり,ライセンス認証を促されます。さらに30日(計180日)が経過すると,使用できなくなります。


    (1) Microsoft 365の利用開始手順(WindowsPC)

・パソコンにインストールされているOffice製品を更新する場合
 既にパソコンにインストールされているOffice製品をを「総合契約版Office(大学生用)」 に更新したい場合は,お手数ですが,「(6)使用しなくなった Office製品のアンインストール(WindowsPC)」を参考にして,インストールされている Office製品を削除してから,以下の新規インストールを行ってください。

・新規インストール (WindowsPC)
 マイクロソフト公式インストール手順 (WindowsPC)
   ※以下は基本的にマイクロソフトの公式インストール手順に同じです
(1)-1  Microsoft 365をインストールしたいパソコンを起動し,以下の操作を実行します。
(1)-2  ブラウザでOffice365メールにサインインしてください。
(1)-3  画面左上の「アプリ起動ツール」をクリックし,「Microsoft365 →」をクリックしてください。
(1)-4  画面右上の「アプリ をインストールする」をクリックします。
(1)-5  「Microsoft 365 Apps」と「その他のインストールオプション」の項目がプルダウン表示されますので,「Microsoft 365 Apps」をクリックしてください。
(1)-6  インストール手順が表示されます。
表示されている手順に従い,インストールを実施してください。

      以上でインストールは完了です。Wordなどの初回起動時にライセンス認証画面が表示された
     場合は,ライセンスを登録する大学メールアドレスとパスワードを使用して認証を完了してく
     ださい。

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    (2) Microsoft 365の利用開始手順(Mac)

・パソコンにインストールされているOffice製品を更新する場合
 既にパソコンにインストールされているOffice製品をを「総合契約版Office(大学生用)」 に更新したい場合は,お手数ですが,「(7)使用しなくなった Office製品のアンインストール(Mac)」を参考にして,インストールされている Office製品を削除してから,以下の新規インストールを行ってください。

・新規インストール (Mac)
 マイクロソフト公式インストール手順 (Mac)
   ※以下は基本的にマイクロソフトの公式インストール手順に同じです
(2)-1  Microsoft 365をインストールしたいパソコンを起動し,以下の操作を実行します。
(2)-2  ブラウザでOffice365メールにサインインしてください。
(2)-3  画面左上の「アプリ起動ツール」をクリックし,「Microsoft365 →」をクリックしてください。
(2)-4  画面右上の「アプリ をインストールする」をクリックします。
(2)-5  「Microsoft 365 Apps」と「その他のインストールオプション」の項目がプルダウン表示されますので,「Microsoft 365 Apps」をクリックしてください。
インストールに必要なファイルのダウンロードが始まります。
(2)-6  ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてマウントします。
ブラウザにSafariを使用している場合,右上にダウンロードの状況が小さく表示されています。 クリックすると,ダウンロード状況が大きいウィンドウで表示されますので,ダウンロードが完了するまで待ち,完了したらその画面をダブルクリックします。
(2)-7  インストールが開始されます。表示されている画面の内容にしたがって,「続ける」,「同意する」などをクリックし,インストールを完了します。

      以上でインストールは完了です。Wordなどの初回起動時にライセンス認証画面が表示された
     場合は,ライセンスを登録する大学メールアドレスとパスワードを使用して認証を完了してく
     ださい。

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    (3) Microsoft365の利用開始手順(Android-Tablet,Smartphone)
       「Google Playストア」からWord,Excelなどの使用するアプリをダウンロードし,
      「職場または学校アカウント」に「大学メールアドレス」を使用してライセンス認証
      (サインイン)を行います。
       ライセンス認証を行うと,無料版の機能制限が解除され,すべての機能が使用できます。
       詳しくは以下のマイクロソフト公式サイトの手順をご覧ください。

  Android で Office をインストールしてセットアップする
  (マイクロソフト公式サイト)

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    (4) Microsoft365の利用開始手順(iOS-iPad,iPhone)
       「Apple AppStore」からWord,Excelなどの使用するアプリをダウンロードし,
      「職場または学校アカウント」に「大学メールアドレス」を使用してライセンス認証
      (サインイン)を行います。
       ライセンス認証を行うと,無料版の機能制限が解除され,すべての機能が使用できます。
       詳しくは以下のマイクロソフト公式サイトの手順をご覧ください。

  iPhone または iPad に Office をインストールしてセットアップする
  (マイクロソフト公式サイト)

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    (5) ライセンスの使用状況の確認
       自分の所有するライセンスがどの程度使われているか確認することができます。

(5)-1  ブラウザでOffice365メールにサインインしてください。
(5)-2  表示された画面上の一番右にある「アカウントマネージャー」(丸いアイコン)をクリックし, 「アカウントを表示」をクリックします。
(5)-3  次に表示された画面の「デバイス」をクリックします。
インストールしたデバイスの名前等で一覧が表示されます。

       廃棄等で使用していないパソコン等などにライセンスが割り当てられている場合は,一覧
      から該当するパソコン等の項目内の「非アクティブ化」をクリックすることで,そのパソコ
      ン等への割り当てを解除できます。

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    (6) 使用しなくなったOffice製品のアンインストール(WindowsPC)
       各OSのアンインストール機能を使用して,Office製品をアンインストールしてください。

・Windows11の場合
(6)-1-1  「スタート」ボタンをクリックし,「設定(または歯車のアイコン)」をクリックします。
(6)-1-2  左側に表示されたメニューの一覧から「アプリ」をクリックし,右側に表示されたメニューの一覧から 「インストールされているアプリ」をクリックします。
(6)-1-3  右側に表示されたアプリの一覧から「Office365」あるいは「Microsoft365」と記載のある項目の右側「…」をクリックし, 「アンインストール」をクリックします。

・Windows10の場合
(6)-2-1  「スタート」ボタンをクリックし,「設定(または歯車のアイコン)」-「アプリ」をクリックします。
(6)-2-2  右側に表示されたアプリの一覧から「Office365」あるいは「Microsoft 365」と記載のある項目をクリックし, 「アンインストール」をクリックします。

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    (7) 使用しなくなったOffice製品のアンインストール(Mac)
       Office製品のMacからのアンインストールは以下のマイクロソフト公式サイトの
      情報でご確認願います。

Office for Mac をアンインストールする(マイクロソフト公式サイト)
Office2011 for Mac をアンインストールする(マイクロソフト公式サイト)

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東京学芸大学 情報基盤整備推進本部