No.02

 理科室の安全な管理の仕方と安全な実験方法①

〖日 時〗
2011年7月26日 10:00 〜 12:00
〖担 当〗
吉原伸敏

研修の概要
 小学校の理科室の日常的な安全な管理や使用,また,安全な理科の実験を行うことために必要な知識や経験を得てもらうことを目的に研修を行った。「理科室の安全な管理の仕方と安全な実験方法①」では,以下の内容の研修を行った。

  1. 実験室の安全な管理の仕方
  2. アルコールランプ・ガスバーナーの扱い方
  3. 物のあたたまり方
  4. ガラス器具の扱い方
  5. 簡単な試薬の調製法
 実験室の安全な管理の仕方では,日常的な管理と事故等に対する対処法,器具類・消耗品等の管理の仕方,準備室の整備の仕方等についての講義を行った。アルコールランプ・ガスバーナーの扱い方では,使用前の点検法や正しい使用の仕方を説明し,実習した。小学校4年生の単元である物のあたたまり方では,示温シールやサーモインクを用いた金属・ガラス・水の熱の伝わり方の実験を行った。ガラス器具の扱い方では,使用前の点検法および洗浄の仕方について講義を行った。小学校教員がやりたくないことの上位である試薬の調製については,塩酸の薄め方を例にとり、ビーカーのみを用い、約10%希塩酸の作り方を説明後、午後の研修で用いた約5%過酸化水素水の調製を行った。