水環境の分析と改善のための科学技術

〖日 時〗
2013年 8月 26日 9:00 ~ 12:30
〖担 当〗
吉永 裕介

 学校学習指導要領にある「自然環境の保全と科学技術の利用」に関連する研修を行った。はじめに近年問題となっている硝酸イオンと亜硝酸イオンによる河川や地下水などの汚染の現状と触媒を使った除去技術について解説し、原因物質である硝酸イオンと亜硝酸イオンの発色を利用した簡単な分析法を紹介した。学内の農場の水や水道水、ペットボトルの水など実際に身の周りにある水の分析に加え、触媒を利用した亜硝酸の窒素への還元実験についても行った。発色という定性的な化学反応だけでなく、吸光光度計を使って検量線を作成し定量的な解析も行った。