昆虫の体のつくり

〖日 時〗
2013年 8月 28日 9:00 ~ 12:30
〖担 当〗
高森 久樹

 「からだのつくりとはたらき」の単元や野外での動物の生態観察などに,昆虫は利用しやすい材料である。今回は,東京学芸大学構内で1時間ほど昆虫採集を行った。採集した昆虫を実験室に持ち帰り,図鑑を用いて種名を調べ,その後ルーペなどで昆虫の体のつくりを観察し,それぞれの昆虫の食性や行動との関連を考える試みを行った。発泡スチロールを使った簡易な展翅板を作成し,標本の作製を行った。標本完成後,展翅板ごとプラスチック容器に入れ,持ち帰っていただいた。のこりの昆虫は観察後解放した。
 今回は、下記の昆虫などを観察・採集することができた。

昆虫綱バッタ目
ショウリョウバッタ、オンブバッタ、コバネイナゴ、クルマバッタモドキ、クルマバッタ、エンマコオロギ、セスジツユムシ、ヤブキリ
トンボ目
シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、ウスバキトンボ、ショウジョウトンボ、ギンヤンマ、アジアイトトンボ
チョウ目
モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、モンキチョウ、キチョウ、ツマグロヒョウモン、キタテハ、ヒメアカタテハ、サトキマダラヒカゲ、ヒメジャノメ、クロアゲハ、アオスジアゲハ、ジャコウアゲハ、キアゲハ
コウチュウ目
アオドウガネ、マメコガネ
カメムシ目
アブラゼミ、クマゼミ、ツクツクボウシ、ミンミンゼミ、ニイニイゼミ
クモ綱クモ目
ジョロウグモ

天候にも恵まれ、東京都内としてはまれにみるほど豊富な昆虫を観察することができた。