天気図で学ぶ天気予報と気象学

〖日 時〗
2013年 10月 10日 13:30 ~ 17:00
〖担 当〗
佐藤  尚毅

 中緯度での代表的な気象現象であり、日々の天気の変化に密接に関わる温帯低気圧を例に挙げ、天気図の作成や利用について学んだ。天気図を作成、利用する上で必要となる、基礎的な理論を確認したうえで、地上天気図を実際に作成し、天気図を活用した、実況把握や将来予測について学習した。中学校の理科第2分野の気象に関する部分の指導にあたって有用な知識を習得することを目的とした。
 具体的には、2012年3月31日6時の天気図を用いて、天気図の作成の練習と、前線通過時の気象観測データの解析、専門天気図を用いた気圧配置や天気の予想を行なった。高層気象を直接には扱わないものの、今回からは、高層天気図を含めた前線解析や、数値予報資料を用いた降水分布の予想を取り入れた。
 また、今回は教育委員会から見学者が来訪したが、見学の方にも研修の内容に取り組んでいただいた。