学校周辺の身近な環境 生態系のしくみの考察

日時:2014年 7月 25日 9:00~17:00 会場:M102
担当:松川正樹、犀川政稔、高森久樹

犀川担当分: A4サイズのコピー用紙を台紙とする腊葉標本づくりを紹介した。ひとり10種程度の植物を採集したあと、それらを新聞紙に挟み、新聞紙の間に吸湿紙を挟んで終了した。

松川担当分: 自身の野外で得たデータを基に、大学構内の生態系を食物網とエネルギー流で理解することを試みた。 ①構内の植生図の作成、②植物が生産するエネルギー量の計算、③食物網の作成,④動物のエネルギー量の見積もり、⑤食物網内のエネルギー量の分配、⑥エネルギー量による生態ピラミッドの作成、⑦昔と現在の生態系の比較 により構内に生息する動物各種の生息許容個体数を見積もり、明治時代と現在の生態系の比較により、人間活動による影響と共生について考察した。

高森担当分: 昆虫の体のつくりと食物・生息環境の関係について概要を話したあと、学内を植物と共に観察し、農場などで昆虫採集を行った。その後、室内で麻酔をかけた昆虫の同定とスケッチを行った。終了後に、昆虫は生息していた場所に返した。