生徒の相互作用を重視した物理授業

日時:2015年 8月 24日(月) 13:30~17:00 会場:M102
担当:川角 博

 研修の目標として、「生徒に能動的学習をさせる物理教育研究の動向を理解し,ピア・インストラクションなどの相互作用型授業を実践的に体験し、実践できるようにする」とした。
 生徒・学生に実施している物理基礎調査を、受講者にも実施し、素朴概念に関して認識を深めていただいた。FCI (Force Consept Inventory )のゲイン測定を用いて、伝統的な講義と相互作用型授業での理解度の違いについて示した。高校生向け力学問題を利用して、受講生相互によるピア・インストラクションを実施し、その理解度の深まりを確認した。さらに、具体的な現象を課題として設定し、班の中での議論から、仮説の設定、検証実験の実施と分析などをとして、自ら正解の確信にいたるアクティブラーニングを体験した。