東京学芸大学美術科

彫刻研究室


彫刻研究室は塑像室、木彫室、石彫室の三つの分野から成り立っています。各部屋ごとに担当教員の指導のもと、人体具象彫刻から抽象的な作品まで、幅広く様々な作品の制作をしています。
自由制作ではもちろんのこと、授業内制作やモデル授業などで各部屋の分野を越えて色々な素材に触れる事ができ、彫刻を制作・創作する能力を磨くだけでなく、制作活動を通して洞察力を洗練し、教育を含む社会全体への幅広い視野を育成します。年に一度彫刻研究室の学生による展示会への作品出品があり、また学生各個人による展示活動や公募展への出品なども行っています。