東京学芸大学美術科

環境プロダクトデザイン研究室


環境プロダクト研究室では、建築を専門とする鉄矢悦朗教授のもとで、私達人間にとって一番身近であり、当たり前だと感じられている”人と人とのコミュニケーション”や”生活”を、建築や家具デザインを通して考えていくことを主として活動しています。
また、大学以外の場面でも日本各地の様々なイベントに参加し、教授のアシスタントやボランティア、時には学生自らが企画・主催者として、イベントをデザインする実践的な学習・活動を行っています。このように、大学内だけでは体験できない学びと、広い視野を得るチャンスが多く存在するのが、この環境プロダクトデザイン研究室の特徴であり、醍醐味でもあります。
社会の中で当たり前となっている常識に対して常に疑問を持ち、問い続ける。当たり前を当たり前と思わない。そして、所々にユーモアがある。そんな人材を育成しています。