東京学芸大学美術科

グラフィックデザイン研究室


この研究室では、正木賢一准教授のご指導のもと、幅広く社会で活躍していけるように、研究と制作に励んでいます。パソコンで編集ソフトを使った制作が多くなりますが、ポスターやチラシなどの「モノ」のデザインだけでなく、どんな情報を伝えたいかどんなプロジェクトにしたいかなど「コト」のデザインを意識した学びができます。個人制作の他にも大学内の広報活動にも積極的に取り組んでいます。また、他の研究室との大きな違いとして、地域のプロジェクトに多く関わったりなど社会との結びつきが強く、実践的なデザインを経験することによってデザインの可能性を日々探っています。所属人数も多く、日々切瑳琢磨しながら成長できる研究室です。