2008.06.01【No.020】
『Hello！こどモード』展、終了。
韓国「成均館（ソンギュングァン）大学校　生活科学学部」からの依頼に、グラフィックデザイン研究室を中心とした学生たちが参加。「子ども」「教育」「キャラクター」「遊び」をキーワードに、学芸大こども未来プロジェクト「こどモード」と連携しながら、子どもに向けたキャラクターデザインや映像コンテンツなどを制作し発表した。

【参加した学生からのコメント】
今まで取り組んだことのない映像に挑戦することになり、自分の中で大変な部分もたくさんありましたが、楽しく制作することができました。貴重な経験になりました。（A類３年　千葉）

美術は文化の壁を越えると思いました。（B類３年　本間）

展示会の様子はこちらで

2008.05.28【No.019】
「先輩に聞こう！PART1」開催！
５月２８日に先輩に聞こう！PART１が開かれました。参加した学生二人に感想を聞きました。

やはり実際に現場で働かれている先生のお話を聞けることは貴重な体験でした。行ったからこそわかったことがたくさんあり、よい刺激を受けました。教職に少しでも興味がある人はぜひぜひ行ってみるべきだと思います。（S.N）

土日もないほど忙しく働いている先輩方。本当に大変な仕事なのだと改めて感じました。子供たちの生き生きとした作品は、先輩方の努力があるからこそ生まれるのだと思います。責任もあるけれど、とてもやりがいのある職業だと実感しました。（O.A）

2008.04.30【No.018】
「韓・日子ども工芸交流ー友情の掛け橋」展　ワークショップ開催
この度、「韓・日子ども工芸交流」展では、期間中に多くのイベント が催されます。5月5日（月）には子どもたちの健やかな成長と日本・韓国の文化交流を祈念してワークショップを開催します。ワークショップ「こいのぼりをつくろう」と「絵てがみをかこう」を学芸大の学生さんが開きます。みなさんも見に来て下さい。(山田一美)

「韓・日子ども工芸交流ー友情の掛け橋」展
【日時】2008年4月27日〜5月7日　 10:00〜19:00
【場所】新宿パークタワー1階ギャラリー3
163-1062東京都新宿区西新宿3-7-1新宿パークタワー

「子どもの日」特集〈こいのぼり〉つくりと〈絵手紙〉描き
【日時】5月5日（月）
・こいのぼりつくり（13:00〜15:00）子どもたちの無病と平和を祈り、韓・日両国の子どもたちの友情を記念するため実施10組（3人1組）
・絵手紙描き（16:00〜18:00）日本の子どもたちによる韓国の子どもたちに贈る絵手紙描き。30名

詳細及び行事情報：山田一美研究室まで

2008.04.10【No.017】
附属幼稚園のツリーハウスが、雑誌BE-PAL5月号に紹介されました。
東京学芸大学附属幼稚園のツリーハウスが、現在発売中の雑誌BE-PAL（2008年5月号）に紹介されています。このツリーハウスは、2006年に美術科の環境・プロダクトデザイン研究室が中心となって、園児たちへの読み聞かせ空間として作られたものです。

ツリーハウスプロジェクトサイトはこちら
なお、このプロジェクトは、日本木材青壮年団体連合会の第10回 木材活用コンクール（2007）でアイデア賞を受賞しています。
「第１０回木材活用コンクール」サイト（ 日本木材青壮年団体連合会）