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09_04_harada_02.jpg2009.04.24No.024
大学院総合美術コース1年 原田淳美さんがコンクールで大賞を受賞しました!
青梅市立美術館の新公募展「ビエンナーレOME2009」は、21回にわたり開催してきた公募展「多摩秀作美術展」を拡大し、東京都内からより多くの優れた新人作家の発掘をめざしたものです。第1回展となる今回、大学院教育学研究科美術教育専攻総合美術コース1年の原田淳美さんが大賞を受賞!作品は、平成21年3月7日(土)〜3月29日(日)の間、青梅市立美術館展示室にて一般公開。

《受賞のことば》
この度は、このような素晴らしい賞をいただき、大変嬉しく思います。
私は、二次元と三次元をテーマに制作をしてきました。今回は、都市の風景を舞台に、ポスターの人物とその前を通りすがる人物を描き、その視覚的な錯覚の効果を狙いました。
 まだまだ未熟者ではありますが、今回の受賞を励みに、より良い作品ができるよう、今後も努力していきたいと思います。
 最後になりますが、制作にあたりご指導頂きました先生をはじめ、支えてくださった皆様に深く感謝致します。ありがとうございました。

《審査員の総評》
 応募総数158点158人。激選の結果、41点を入選にした。賞候補の7点を委員各自が評価採点し、その得点の高い方から4位までを入賞とし、最高得点を大賞とした。

 大賞の原田は、街中を行く人々を写生・写実体で有るがままに描写しているみたいだが、三つの空間の合成であり、そのトリッキーな構図・構成が即面白さであり、独特である。
 また原田は22歳の女子大生、若い新人らしさが一杯で、その事自体が、何やら嬉しい限りだ。

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「虚実の錯覚」 F100号(162cm×130cm) 油彩

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lastart_banner.jpglastart_banner.jpg2009.1.16No.023
東京学芸大学学部・大学院 第57回卒業修了・制作展/論文発表会
2009.1.29(木)〜2.5(木)。10:00〜18:00 芸術館

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