同窓会入会資格について平成15年度総会における申し合わせ事項



大学内の教育組織および研究組織の変更により、学生(大学院学生を含む)と指導教員が、従来と異なる対応関係で学位論文に関わり合う場合が考えられるようになりました。このためF類の学生の同窓会入会資格をどのように扱うかが議論されました。その結果、従来同様、研究論文発表をA, B類生と同じ場所で行った学生を基本的に、同窓会の母体学生集団とすること、さらに指導教官および指導教室の事情により卒論発表の場が異なる場合も、学生本人の希望があれば、生物科同窓会に入会できるとの申し合わせが行われました。

 



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