日々の取り組み

ワークライフバランスの実現のための施策検討・要望

子育て交流会、教職員交流会、相談などから寄せられた意見を基に、ライフイベントと両立可能なワークスタイルを確立するための制度等の改善の要望や提案をしています。

今までに実現してきたこと

• 学内に保育園（東京学芸大学　学芸の森保育園）の設置。
  →2013年12月より東京都認証保育所に移行しました。
• 大学入学共通テスト時の保育サービスの実施
• 学外からの成績入力や電子ジャーナルシステムの利用を可能とする等の情報基盤システムの整備
• 産前休暇期間の伸長（6週間→8週間）
• 子の看護休暇の対象年齢の引き上げ（小学校就学前→6年生終期）
• 風疹ワクチン接種費用の補助
• 柔道場に女子トイレを設置
• ベビーシッター派遣事業割引券
• 学会参加時の託児利用補助制度

国立大学協会　国立大学における男女共同参画推進について－アクションプラン（2021年度～2025年度）

国立大学における男女共同参画を推進するため大学が取り組むべき事項を設定し、それらの実施状況についてフォローアップを行う。

本学の女性活躍の現況と女性活躍推進行動計画

女性が活躍できる環境の整備を進め、女性教職員の増加と管理職への女性登用の促進を目指し、本行動計画を策定しました。

次世代育成支援行動計画

仕事と生活のバランスを重視した働きやすい職場環境を整備し、男女共同参画をさらにいっそう推進するため、本行動計画を策定しました。

性の多様性に関するガイドライン

すべての学生、児童生徒、教職員の多様性を認め、尊重し合う環境を構築するため、本ガイドラインを策定しました。