2015年度秋学期 全学留学生対象日本語科目シラバス

日本語3 総合B1

伊能裕晃(いのう ひろあき)火3 N313

目標
初級後半から中級の文法や語彙を覚えて、それを使えるようになる。
内容
本語の初級後半(しょきゅうこうはん)から中級の文法や語いをおぼえて、使えるようになるように、いろいろな練習をします。毎回、教科書(きょうかしょ)を読んで、予習(よしゅう)をしてきてください。
テキスト
『中級日本語教科書 わたしの見つけた日本』東京大学出版会(とうきょうだいがくしゅっぱんかい)
成績評価方法
出席、授業への参加度(さんかど)40%、宿題20%、テスト40%

日本語3 総合B2

伊能裕晃(いのう ひろあき)火4  N313

目標
初級後半から中級の文法や語彙を覚えて、それを使えるようになる。
内容
日本のことを書いたのを読みながら、書く、話す、聞くなどいろいろな練習をします。日本語の勉強しながら、日本のことを一緒(いっしょ)に考えましょう。文章(ぶんしょう)を読んでくる宿題や作文を書く宿題などがあります。
テキスト
『中級日本語教科書 わたしの見つけた日本』東京大学出版会(とうきょうだいがくしゅっぱんかい)
成績評価方法
出席、授業への参加度(さんかど)40%、宿題20%、テスト40%

日本語3 作文B

斎藤純男(さいとう よしお)金4  N301

目標
具体的で、ある程度まとまりのある文章が書けるようになる。
内容
いろいろなパターンの文章(ぶんしょう)を書く練習(れんしゅう)をします。
テキスト
プリントを配布(はいふ)します。
成績評価方法
作文70%、出席(しゅっせき)30%

日本語3 講読 B

小池恵己子(こいけ えみこ)木4  N202

目標
日常的で長くない文章が読めるようになる。
内容
日常(にちじょう)生活に関(かん)するトピックや、習慣(しゅうかん)・文化のちがいについての文章(ぶんしょう)など、さまざまな文章を読んで内容(ないよう)を理解(りかい)します。日本語の表現(ひょうげん)やことばをふやしていきましょう。説明文(せつめいぶん)だけでなく、昔話(むかしばなし)にもチャレンジしましょう。
テキスト
プリントをくばります。
成績評価方法
テスト40%、クイズ 20%、宿題 20%、出席・授業への参加度(さんかど) 20%

日本語3 会話B1

福島恵美子(ふくしま えみこ)木3  N313

目標
具体的なことが説明できるようになる。日常的で具体的な談話が理解できるようになる。
内容
・先生に許可を求めたり、友達にお礼を言ったり、あやまったりするなど、大学や生活でよく見られる場面をとりあげ、会話練習を行います。また、毎回あるテーマについての話し合いを行い、自分の考えを説明する力を身につけます。
・ 9回目からは、学習した表現を使ってミニドラマを作成して、練習をします。
14回目に発表します。
テキスト
プリント配布(はいふ)
成績評価方法
出席率30%、参加態度(さんかたいど)・宿題30%、会話20%、発表20%

日本語3 会話B2

笹目実(ささめ みのる)金2 N313

目標
具体的なことが説明できるようになる。日常的で具体的な談話が理解できるようになる。
内容
日常生活の中の様々な場面での、簡単な質問、身近な会話をします。文法を覚えたり、決められた言い方を練習したりすることは、あまりしません。いろいろな質問をし、それに答えたり、考えたりしながら、日本語会話をします。授業中に話したことを、10分ほど書いてみます。
テキスト
特に使用しません。
成績評価方法
出席50%、授業参加40%、作文10%

日本語3 漢字B

許夏玲(フイ ハーリン) 月3 N棟3階情報演習室(Nとう3かいじょうほうえんしゅうしつ)

目標
基本(きほん)漢字400~500を学ぶ。
内容
クラスでは練習を中心にします。予習(よしゅう)してきてください。毎回小テストをします。
テキスト
『Basic Kanji Book Vol.2』 凡人社 (35課~)
成績評価方法
出席・参加度(さんかど)40%、宿題30%、小テスト30%

日本語3 文法B

岡智之(おか ともゆき)火2 S202

目標
中級前半の文法項目を習得する。
内容
類似表現(るいじひょうげん)を習得(しゅうとく)します。毎回3課ずつやって40課までを目標(もくひょう)にやります。各課の文づくりを宿題として課(か)します。
テキスト
『くらべてわかる中級日本語表現文型ドリル』Jリサーチ出版
成績評価方法
出席30%、課題(各課の文づくり)20%、期末テスト50%

日本語3 聴解B

石崎晶子(いしざき あきこ)木2 N313

目標
日常的で具体的な談話が理解できるようになる。
内容
身近なトピックの会話やスピーチを聞いて、内容や話の流れ(ながれ)をつかむ練習をします。聞いた内容を自分でまとめて、他の人に伝える練習をします。日本語の音の特徴(とくちょう)や、話しことばの特徴について学習します。
テキスト
プリント配布(はいふ)
成績評価方法
テスト50%、クイズ20%、宿題20%、授業態度(じゅぎょうたいど)10%

日本語3 日本語特別演習B(メディアで学ぶ日本語)

許夏玲(ふい はーりん) 金3  N棟3階情報演習室(Nとう3かいじょうほうえんしゅうしつ)

目標
日常的(にちじょうてき)で具体的(ぐたいてき)な談話(だんわ)がわかるようになる。
内容
日常的な話題(わだい)を中心に、絵本、ゲーム、歌、マンガ、アニメーションなどを使って、楽しく日本語を学(まな)びます。
テキスト
プリントをくばります。
成績評価方法
授業への参加度(さんかど)50%、宿題(しゅくだい)50%