2017年度春学期 全学留学生対象日本語科目シラバス
日本語1 総合A
小池恵己子(こいけ えみこ) 木3 N205
目標
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複雑で抽象的なもの、論理的なもの、専門的なものを総合的に理解し、意見や感想を交換できるようになる。
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内容
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・慣用表現やその他の日本語の表現をいくつか取りあげ、使い方とそのことばの背景にあるものを考えてみたい。
・新聞の記事や広告の内容・意図について話し合い、判断・批評を行う。そして、新聞などのメディアの役割について考える。
・現代社会の一面を知る手がかりとするため、グループで取材をしてニューズレターを作成する。事実と意見の書き分けや引用の形式に注意して完成させ、それらをおたがいに読んで意見交換を行う。
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テキスト
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プリントを配布する。
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成績評価方法
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ニューズレターなどの課題
50%、発表/意見交換
20%、課題・ディスカッションへの取り組み
20%、出席・参加度
10%
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日本語1 作文A2
横山和子(よこやま かずこ) 月4 N401
目標
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複雑で抽象的なもの、論理的なもの、専門的なものが書けるようになる。
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内容
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日本語運用力・日本語表現力をより向上させ、研究発表やレポートで必要となる論理的文章の作成が可能になることを目標とする。そのために、以下のような具体的なタスクを行う。
①論理的な思考方法を身につける。
②論理的な文章の展開方法を学び、それを意識して文章の構成を考える。
③説明や論述をする際に、客観的事実を挙げ、論理的な手法で行う。
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テキスト
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『改訂版 留学生のための論理的な文章の書き方』スリーエーネットワーク
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成績評価方法
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出席・授業への参加態度
20%、クイズ
20%、宿題
30%、レポート
30%
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日本語1 講読A1
桂千佳子(かつら ちかこ) 月3 N302
目標
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複雑で抽象的なもの、論理的なもの、専門的なものが読めるようになる。
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内容
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いくつかのテーマごとに、異なる種類の文章を用意し、授業時には、全員で共有してほしいものについて解説しながら読む。あとの文章については、各自、自分の好きなものを選び自分のペースで読み進め、読んだものの内容を順に報告する機会を設ける。また、読んだ文章を手掛かりに、自分の語彙の世界を豊かにするよう取り組んでいく。
※欠席した回の内容や配布物などの管理は自分でするように。
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テキスト
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毎回プリントを配布する。
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成績評価方法
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授業参加度
40%、宿題
30%、テスト
30%
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日本語1 講読A2
斎藤純男(さいとう よしお) 金4 N313
目標
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複雑で抽象的なもの、論理的なもの、専門的なものが読めるようになる。
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内容
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一般の出版物から抜粋したものを読む。
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テキスト
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プリントを配布する。
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成績評価方法
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試験
50%、授業への取組み
50%
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日本語1 会話A1
鈴木美恵子(すずき みえこ) 木1 S207
目標
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複雑で、抽象的なことが話せ、相手や場面に応じた適切な話し方ができる。まとまった内容の抽象的な談話、専門的な談話が理解できるようになる。
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内容
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ニュースや社会問題等についての説明やディスカッションを行うことを通して、複雑な事柄や自分の意見をわかりやすく伝える練習をする。扱う話題は、受講生の興味・関心や希望によって決める。
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テキスト
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プリントを配布する。
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成績評価方法
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授業への参加度
50%、課題・発表
50%
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日本語1 会話A2
笹目実(ささめ みのる) 金2 N306
目標
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複雑で、抽象的なことが話せ、相手や場面に応じた適切な話し方ができる。まとまった内容の抽象的な談話、専門的な談話が理解できるようになる。
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内容
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社会的・専門的な話題について、詳しく説明する。様々なテーマで話し合う。好きな映画小説のシーンや母国の行事や就職制度などについて話す。どのような話題の時、どのような言葉や表現が使えるか学ぶ。テーマに関して二人で話し合う。スピーチもする。語彙・表現に関するテストを行う。
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テキスト
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プリントを配布する
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成績評価方法
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出席(
40%)、課題に対する準備(
20%)、授業参加度(
20%)、小テスト(
20%)
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日本語1 文法A1
伊能裕晃(いのう ひろあき) 火2 C302
目標
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上級の文法項目を習得する。
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内容
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上級の文型を学ぶとともに、文や文章を作るのに必要な、接続詞、指示詞、助詞
(「は」と「が」など
)、副詞などについて、もう一度、体系的に学んでいく。
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テキスト
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『改訂版 完全マスター1級 日本語能力試験文法問題対策』スリーエーネットワーク
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成績評価方法
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出席
30%、参加度
20%、テスト
50%
(中間、期末
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日本語1 文法A2
岡智之(おか ともゆき) 水2 N306
目標
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上級の文法項目を習得する。
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内容
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上級の文法事項(類義表現の使い分け)をマスターする。
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テキスト
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プリントを配布する。
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成績評価方法
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平常点
50%、期末テスト
50%
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日本語 1 聴解A
宮本典以子(みやもと ていこ) 水1 N313
目標
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複雑で抽象的な談話の流れが聞き取れるようになる。
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内容
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TV番組(ニュース、対談、特集など)の視聴をメインとするが、内容ははじめに相談して決定する。また希望があれば、
BJTや
JLPTの対策問題も扱うことがある。タスクリスニングの際は原則としてピア活動とする。授業で扱った語彙リストの補足、例文作成や、自分で自由に
TVなどを視聴した報告をシートに記入しポートフォリオを作成する。授業の初めや終わりに音の聞きわけトレーニング、歌の聴解などを行うことがある。小テストを数回行う。
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テキスト
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①メイン教材:コピー配布(問題集など相談の上決定する場合もある)
②副教材:『
5分でできる にほんご音の聞きわけトレーニング』(スリーエーネットワーク)、その他オリジナル教材(コピーを配布する)
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成績評価方法
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小テスト
60%、ポートフォリオ評価
40%
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日本語1 漢字A
新谷あゆり(しんや あゆり) 金3 N313
目標
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1000字程度の漢字およびそれを使った語彙の運用力をつける。
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内容
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・偶数課(2,4,6,8,
10,
12,
14,
16課)の中から5~6課を学ぶ。
・課ごとにクイズを行う。
・期末試験を行う。
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テキスト
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Intermediate Kanji Book 漢字
1000 Plus, Vol.2, 第4版
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成績評価方法
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平常点(積極性、課題、出席率)
50%、クイズ・定期試験5
0%
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日本語1 日本語特別演習A(ドラマで学ぶ日本語)
宮本典以子(みやもと ていこ) 木5 N313
目標
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まとまった内容の抽象的な談話の流れが理解できるようになる。自分の考えを伝えることができるようになる。
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内容
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日本のドラマや映画を鑑賞し、「話しことば」を実践的に学ぶ。またドラマの内容、表現などに関する振り返りシートに意見を記入しピア活動で意見交換を行う。1~2週で1作品とするか、1作品を選んで第1話~最終話まで鑑賞するかは、1回目に協議して決定する。授業中に取り扱う語彙や表現は限られているので、その他の語彙、表現などの補足は記録シートに記入して提出する。
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テキスト
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プリントを配布する。
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成績評価方法
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提出物
60%、授業参加度(ピア活動、記録シートの提出など)
40%
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日本語1 特別演習A(時事日本語)
奥山貴之(おくやま たかゆき) 月2 N313
目標
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(
1)現代社会に対する理解を深める
(
2)自分の考えとその根拠を論理的に述べることができる
(
3)一つの事象についていくつかの異なる角度・観点から見ることができる
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内容
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時事問題や社会的なトピックについての考えを、日本語で伝え合えるようになること。また、活動を通して様々なことを自らに関わりがあることと捉え、考えを深めたり視野を広げていくことが目的。そのために、時事問題などのトピックについて、ディスカッションを重ねる。毎回発表担当が、1)トピックの紹介2)それについての自分の考え3)他の学生に聞いてみたいこと、議論してみたいポイント、を用意する。それらについてグループでディスカッションをした上で、グループごとに話し合った内容を発表し、全体で共有を図る。
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テキスト
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なし
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成績評価方法
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平常点(出席・参加度)
30%、課題・提出物
40%、期末課題
30%
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日本語1 特別演習A(ビジネス日本語)
福島恵美子(ふくしま えみこ) 木4 N313
目標
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ビジネス(特に、就職するまでの過程)に不可欠な日本語、留学生として日本で生活をしていく上で必要な日本語を基本から学ぶ。
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内容
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・日本の就職活動の流れに沿って、依頼、許可求め、面接などのコミュニケーションについて学習する。また、プロジェクトワークなどに必要な説得、反論などの少し複雑なコミュニケーションについても学習する。・毎回、授業の後半は、日本のビジネス現場で外国人社員が抱える問題を取り上げ、解決策を話し合う。
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テキスト
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プリントを配布する。
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成績評価方法
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出席率・参加態度
40%、課題
20%、発表
20%、テスト
20%
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日本語1 特別演習A(文学講読)
飯野清士(いいの きよし) 金1 N301
内容
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戦前に書かれた作品を中心に読む(村上春樹、東野圭吾等は読まない)。毎回、講師の選んだ作品を
1時間ほど読む。それから、学生が自分の好きな作家・作品(時代等は問わない)、忘れられない場面・状況、魅了された文章・片言隻句について発表する。希望者多数の場合は、抽選で決定する。その外に、昭和の作品について、面白いと思った書き出しを探しだしてきて報告する。
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テキスト
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青空文庫
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成績評価方法
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出席状況75%、発表25%
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日本語1・2 発音A
斎藤純男(さいとう よしお) 火5 N313
目標
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日本語らしいアクセント・イントネーションを身につける。
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内容
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日本語のアクセントとイントネーションの規則を学び、練習を行なう。
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テキスト
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プリントを配布する。
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成績評価方法
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出席
50%、授業への取り組み
50%
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日本語1・2特別演習(プロジェクト)
谷部 弘子(やべ ひろこ) 火3 N313
目標
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聞く・話す・読む・書く活動を総合的に行いながら、
あるテーマについて議論したり発表したりすることができるように
なる。
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内容
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日本人学生との合同授業です。「世界の〈まなび〉の場」
をテーマに、前半は、教育に関する映像作品を見て、
グループで討論して、発表します。後半は、
国内外の社会の多様性と教育について、
ゲストスピーカーから話を聞いて、グループで議論します。
グループ活動では、討論、発表などを行いますので、
積極的に参加できることが条件です。
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テキスト
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なし
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成績評価方法
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授業への参加状況や課題・発表など総合的に評価する。
(詳細は、
受講者数が決まってからお知らせします。)
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