2017年度秋学期 全学留学生対象日本語科目シラバス

日本語3 総合B1

伊能裕晃(いのう ひろあき)火3 N306

目標
初級後半から中級の文法や語彙を覚えて、それを使えるようになる。
内容
日本語の中級の文法(ぶんぽう)や言葉(ことば)をおぼえて、使えるようになるように、いろいろな練習(れんしゅう)をします。毎回、教科書(きょうかしょ)を読んで、予習(よしゅう)をしてきてください。かならず日本語3総合「B1」と「B2」の両方の授業に出てください。
テキスト
『中級へ行こう 日本語の文型と表現 55 第 2版』(スリーエーネットワーク)
成績評価方法
出席、授業への参加度 40%、宿題 20%、テスト 40

日本語3 総合B2

伊能裕晃(いのう ひろあき)火4  N306

目標
初級後半から中級の文法や語彙を覚えて、それを使えるようになる。
内容
このクラスの目標(もくひょう)は、中級の文法や言葉(ことば)を使って、自分の考えていることを日本語で表現(ひょうげん)できるようになることです。読んだり、聞いたりしたことを、書いたり、話したりできるように、毎回、いろいろな練習(れんしゅう)をします。かならず日本語3総合「B1」と「B2」の両方の授業に出てください。
テキスト
『中級へ行こう 日本語の文型と表現 55 第 2版』(スリーエーネットワーク)
成績評価方法
出席、授業への参加度 40%、宿題 20%、テスト 40

日本語3 作文B1

李貞旼(い じょんみん) 水2 N306

目標
具体的で、ある程度まとまりのある文章が書けるようになる。
内容

さまざまなスタイルの文章、手紙、メール、原稿用紙の書き方を練習する。テキストの45のトピックのうち、興味のあるトピックを選び、その関連語句や言い回し、文型を学習する。書いた作文は日本語をチェックし返却するので、それを原稿用紙などに清書する。テキストと辞書を持参してほしい。

テキスト

C&P日本語教育・教材研究会編『日本語作文1 身近なトピックによる表現練習』(専門教育出版)

成績評価方法

出席・授業における積極性50%、課題の提出50

日本語3 作文B2

新谷あゆり(しんや あゆり) 金3 N313

目標
具体的で、ある程度まとまりのある文章が書けるようになる。
内容
さまざまなスタイルの文章、手紙、メール、原稿用紙(げんこうようし)の書き方を学ぶ。学期中にいくつかの作文の課題(かだい)を提出(ていしゅつ)する。
テキスト
プリントを配布(はいふ)する。
成績評価方法
出席 20%、平常点 20%、課題 60%( 4回以上欠席の場合は失格)

日本語3 講読 B1

桂 千佳子(かつら ちかこ) 月2 N306

目標
日常的で長くない文章が読めるようになる。
内容
辞書を使わないで読める本を、自分でできるだけたくさん読む。読んだ本についてのブックトークをする。漢字や語彙、表現などから興味深いものを集めていく。
テキスト
なし
成績評価方法
出席 30%、授業参加度 40%、提出物 30

日本語3 講読 B2

斎藤純男(さいとう よしお) 金4 N306

目標
日常的で長くない文章が読めるようになる。
内容
さまざまなタイプの文章(ぶんしょう)を読みます。
テキスト
プリントを配布する
成績評価方法
授業参加度 50%、テスト 50

日本語3 会話B1

笹目 実(ささめ みのる) 水1 N306

目標
具体的なことが説明できるようになる。日常的で具体的な談話が理解できるようになる。
内容

毎日の生活の中で使う言葉や表現を学び、使えるようにする。あるテーマについて質問したり、答えたりする。テーマについて調べてくること。質問を用意してくること。いろいろなテーマについて話をする。復習として、話したことを10分くらいで書いてみる。

テキスト

プリントをくばります。

成績評価方法

出席40%、授業参加40%、小テスト20

日本語3 会話B2

福島惠美子(ふくしま えみこ) 木3 N313

目標
具体的なことが説明できるようになる。日常的で具体的な談話が理解できるようになる。
内容
・先生におねがいをしたり、友達をさそったりするなど、大学生活や日常(にちじょう)生活でよく見られる場面(ばめん)をとりあげ、会話練習を行います。また、スピーチや話し合いをおこなうことによって、自分の考えをわかりやすく説明(せつめい)できるように練習します。
・発表のテーマについては、話し合って、決めます。
テキスト
プリントをくばります。
成績評価方法
出席率・参加態度(さんかたいど) 40%、会話・スピーチ 40%、発表 20

日本語3 文法B

石崎晶子(いしざき あきこ) 木2 N313

目標
中級前半の文法項目を習得する。
内容
初級で学んだ文法を整理しながら、中級的な表現を学びます。毎回、クイズと、予習・復習のための宿題があります。
テキスト
未定(クラスのメンバーを見てから決めます。)
成績評価方法
平常点(出席 20%・参加度 10%)、課題・小テスト 30%、期末テスト 40

日本語3 聴解B

小西 円(こにし まどか) 火2 N306

目標
日常的で具体的な談話が理解できるようになる。
内容
身近なトピックの会話や、短いスピーチを聞いて、内容を理解する練習をします。聞いた内容を自分でまとめて、他の人に伝える練習をします。そのため、授業では聞くだけでなく話す活動もします。
テキスト
最初はプリントを配ります。授業参加者と相談して、教科書を決めます。
成績評価方法
出席・参加度・課題 50%、小テスト・期末テスト 50%

日本語3 漢字B

小西 円(こにし まどか) 月3 N306

目標
基本(きほん)漢字400~500を学ぶ。
内容
漢字の読みと書きをまなぶ。毎週(まいしゅう)小テストをおこなう。
テキスト
Basic Kanji Book, Vol.2, New edition(『新版 基本漢字 500Vol.2)凡人社( 35課~)
成績評価方法
出席・参加度・課題 40%、小テスト・期末テスト 60%

日本語3 特別演習B(プロジェクト)

小池 恵己子(こいけ えみこ) 木4 S101

内容
・テキストのトピックから興味(きょうみ)のあるものをえらんで、文章を読みます。グループに分かれ、そのトピックの中でテーマを決めて自分の経験(けいけん)を話して、文集(ぶんしゅう)を作ります。
・また、知りたいこと、疑問(ぎもん)に思うことについて、グループでアンケートを作り、調査(ちょうさ)をして結果(けっか)をまとめ、発表します。
テキスト
佐々木薫(ささき かおる)他『改訂版 トピックによる日本語総合演習(そうごうえんしゅう) テーマ探しから発表へ 中級前期』 (スリ-エーネットワーク)
成績評価方法
文集(ぶんしゅう)作(づく)り 25%、アンケート作成(さくせい)・調査(ちょうさ)・発表(はっぴょう) 35%、ことばクイズ 10%、宿題(しゅくだい) 10%、授業(じゅぎょう)への参加度(さんかど)・出席(しゅっせき) 20