行事

研究討論会

東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科
第11回研究討論会


1.期日 平成26年12月13日(土)12:30~18:20(受付12:00~)
2.場所 弘済会館
(千代田区麹町5-1 JR・地下鉄四ツ谷駅下車徒歩5分)

3.内容

日程説明等

(1)

開会の挨拶(5分)高橋 浩之 千葉大学教育学部長

(2)

「教員対象プロジェクト成果発表(報告)」(発表15分・質疑応答5分)
  12:40~13:00
  ・社会科教育における高リスク社会の教材化と授業分析に関する実証的研究
   研究代表者:社会系教育講座(千葉大学所属) 竹内 裕一教授
13:05~13:25
  ・創造性概念の再定義を基軸とした(美術教科内容学)のテキスト化の実現
   研究代表者:芸術系教育講座(埼玉大学所属) 小澤 基弘教授
13:30~13:50
  ・養護内容と枠組みに関する検討
   研究代表者:健康・スポーツ系教育講座(千葉大学所属) 岡田 加奈子教授
13:55~14:15
  ・「きもの」文化の伝承と発信のための教育プログラムの開発
   -「きもの」の着装を含む国内・海外での授業実践-
   研究代表者:生活・技術系教育講座(埼玉大学所属) 川端 博子教授
14:20~14:40
  ・北欧における芸術教育博士課程の調査・研究:
   ノルウェー、フィンランド、デンマークの主要大学のカリキュラムとその実際
   研究代表者:芸術系教育講座(横浜国立大学所属) 小川 昌文教授

(3)

「院生連携プロジェクト成果発表(報告)」(発表15分・質疑応答5分)
 

14:45~15:05
  ・現代社会を生きる青年たちの自己形成をめぐる発達課題及び有効な援助形態に
   関する探索的研究
   院生代表者:教育構造論講座(千葉大学配置)張 愛子さん
15:10~15:30
  ・生理的弱者・社会的弱者を対象とした環境教育の実践生成過程に関する研究
   院生代表者:教育構造論講座(埼玉大学配置)丹野 春香さん

休憩・準備 10分

15:40~16:00
  ・子どもの社会文化的状況を考慮した学習環境デザインに関する研究
   院生代表者:教育方法論講座(横浜国立大学配置)郡司 菜津美さん
16:05~16:25
  ・自閉症スペクトラム児における「不適応」の実態と関連要因の解明
   院生代表者:発達支援講座(東京学芸大学配置)原田 晋吾さん
16:30~16:50
  ・生活共同空間としてのコミュニティと文化形成の関係性に関する共同研究
   -日本の「新しき村」実践と韓国「スユ・ノモ」の事例を中心に-
   院生代表者:社会系教育講座(横浜国立大学配置)川上 和宏さん
16:55~17:15
  ・「聴く」ことをめぐる理論的研究
   -身体・ポヒュラー音楽文化・カリキュラム史の視点による音楽教育への示唆-
   院生代表者:芸術系教育講座(横浜国立大学配置)田邊 裕子さん
17:20~17:40
  ・韓国の学校内外における多文化家族理解教育の研究
   院生代表者:生活・技術系教育講座(東京学芸大学配置)鄭 暁静さん
17:45~18:05
  ・若者の価値形成に影響を与える消費者教育
   -高大連携プログラムの開発-
   院生代表者:生活・技術系教育講座(横浜国立大学配置)橋長 真紀子さん


(4)

総括(10分)

・研究プロジェクトによる連携  大石  学 研究科長

(5)

閉会の挨拶(5分) 髙木 まさき 横浜国立大学教育人間科学部長
 
全体の司会・進行  鎌田 正裕 専任教員         
 
4.目的 東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科の「研究プロジェクト」の発表を聞き,討論を行い,今後の「研究プロジェクト」の発展について検討する。
5.対象 所属教員,博士課程学生,その他研究科に興味がある方。

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