病院イラスト   「平成22年度定期健康診断結果でました!」

平成22年5月20日
保健管理センター





 今年4月に実施しました定期健康診断の結果報告があり、本日より有所見者の方を除いて、健康診断自動発行機で健康診断証明書の発行が可能となりました。今年度は、例年に比べ発行時期が遅れましたことをお詫びいたします。教育実習等で、健康診断証明書が必要な時期でもあり、掲示板やトータルシステムのメールなどで呼出があった方は、できるだけ早めに保健管理センターまでお越しいただき、事後措置をお受けください。

健康診断結果の有所見について

【身体計測】…身長・体重の測定値から、BMI(ボディ・マス・インデッ クスの略で、 体重kg÷(身長m)²の式で算出する値です。)が、17.6以下なら「やせ」、30以上が「肥満」と判定しています。


【視力・聴力】…裸眼視力、矯正視力、聴力において一定基準を認められない場合は、再検査をおこないます。


【血圧測定】…収縮期血圧(最大血圧)140mmHg以上、拡張期血圧(最小血圧90mmHg以上で、高血圧の疑いありと判定されます。
 (少しゆるい基準ですが) 


【胸部XP】…胸部レントゲン撮影で肺のさまざまな病気や心臓の大きさなどの異常を見ます。


【尿検査】…新入生に対して実施された項目ですが、尿糖・尿蛋白などの検出があれば、糖尿病や腎臓の異常などが疑われます。


【医師診察】…問診や診察から身体状態の異常を指摘されます。

   健康診断の総合判定がC(要注意)以下の医学的所見があれば、有所見とされます。

 

健康調査票のスクリーニングについて

【健康調査票】…新入学部生や新入院生を対象に実施したアンケート調査(精神面)をもとに、心理的ストレス度を判定されます。相談(カウンセリング)希望によってもスクリーニングされ、すでに掲示呼び出しされており、カウンセリングが開始されています。


   新入生だけでなく、相談(カウンセリング)希望の方々のストレスケアは随時予約を受け付けていますので、気軽に保健管理センターまでおこしください。





「五月病って気がしたら…、

ひとりで悩まないで!」

 「五月病」という言葉を最近は使わなくなってきているかもしれません。なぜなら、ストレス社会では、一年を通してずっとメンタルの病気にかかりやすい環境にあるからでしょう。しかし、学校や大学、会社は一般的に四月始まりで、「春一番、春の嵐、…」などよく言われるように、気候的にも春から夏の移行期で安定しない時期だけに、一層ストレスがたまりやすく、気がついたら「これが五月病かもしれない…」という状態に陥りやすいのです。

 新入生の大学生が、ゴールデンウィークごろ無気力、無感動、無関心をおこしやすく、これを五月病とそもそも言われ始めました。無気力、抑うつ、無断欠席などを起こしてしまい、その結果、新しい環境に適応できないためにおこるストレス疾患と考えられています。

 「五月病というのは、一生懸命頑張ってきた結果、無理が生じて心と体のバランスが崩れてしまった状態です。」(TGUキャンパス通信Vol.2112010,p.27『健康手帳』)ですから、ひとりで悩まずに親しい友人や大学内の相談窓口や保健管理センターに気軽に相談してみてください。きっと、ストレス・コントロールするための自分に合ったお医者さんの顔イラスト2・提案する最良のヒントや手がかりが得られることでしょう!!



【引用・参考文献】

・TGUキャンパス通信Vol.2112010,p.27『健康手帳』
 「人生はロングショットで」保健管理センター長 石井 彰
・『家庭の医学』2002810日初版第7刷発行、小学館




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