校長 御挨拶
  平成284月より、第16代校長として就任いたしました東京学芸大学健康・スポ       ーツ科学講座教授、鈴木明哲(すずき あきさと)と申します。大学では、体育やスポー       ツの歴史を研究し、物事を時間的経過の中で考察する力を磨いて参りました。
  どうぞよろしくお願いいたします。

 

 本校は1911年の開校以来、日本の初等教育研究を牽引してきた由緒ある附属小学校であり、教育実習、教育研究の実験・実証、2127日にも及ぶ宿泊学習という三つの特色を持っております。

 3年生からはじまる宿泊学習、海は千葉県の勝浦市で、山は長野県の茅野市でそれぞれ実施しております。登山や水泳、海や山の観察学習により見聞を広めるだけでなく、24時間、友達とともに過ごすことにより、互いの良さに気づきながら人間的な成長を促していく貴重な時間となっております。私も子どもたちとともに参加しましたが、この宿泊生活は子どもたちの心身をリフレッシュする大きな役割を担っていると感じました。

 9月から10月にかけて実施される教育実習では、東京学芸大学の学生の皆さんが未来の先生を目指して研鑽に励みます。その学生数は実に170名以上、若い力が溢れた校内は活気に満ち、子どもたちも若いお姉さんやお兄さんとふれ合うこの時期を特に楽しみにしています。

 教育研究の実験・実証の舞台としては、2月に開催される研究会があり、日本全国から初等教育に携わる多くの方々に本校の研究成果を参観していただいております。この日ばかりは先生たちの晴れ舞台、子どもたちとともに「本気の授業」を披露していただきます。今年も一つの授業に100人以上の参観者が溢れ、教室は熱気に包まれていました。

 現在、本校には619名の子どもたちが在籍し、毎日、「できた!」、「わかった!」という声をあげながら元気に学んでいます。この「できた!」、「わかった!」という声こそが、「学び」の成果の体現であり、学校や教育の本質であります。教室で、運動場で、この声がたくさん聞ける学校であり続けたいと願っております。もちろんこの「できた!」、「わかった!」という声に至る過程には「できない」、「わからない」という大きな壁が立ちはだかっております。この過程こそが、まさに「学び」であり、人間の成長を促す営みであると認識し、本校教職員一同はその手助けをしております。このようなスタンスで子どもたちの成長を見守って参ります。
 

学校からのお知らせ
  
 〇本年度の『いじめ防止学校基本方針』を更新しました。(H29 .7月)詳しくはこちらを。

   〇本校版SNSルールを載せます。 
   SNSルールは、スマホや携帯のためだけではありません。
   ネット型ゲームをする上でも重要です。

   各ご家庭では、お子さんのSNSの利用に当たっては、必ず運用にご協力ください。
  各ご家庭では、折を見て、お子さんと共に、家庭内でのルール作りについて話し合い、
  実践願います。

  本校版SNSルールはこちら。

   東京都では、SNSルールをリマインドさせるアプリのダウンロードを紹介しています。          
    詳しくは東京都のHPを  http://ijime.metro.tokyo.jp/