平成18年(2006年)学芸の森プロジェクトも2年目を迎え、初年度に立ち上がった池と小川のプロジェクトや里山プロジェクトも実施段階に至り、環境教育研究センターの「多摩川エコモーション」との連携も始まりました。
学内のより実践的なプロジェクト活動としては、万葉池の植栽を活用したプログラムやグリーンアドベンチャーも整備されました、池と小川プロジェクト、プレーパークづくりの推進、里山プロジェクトや附属小学校でのビオトープづくりなどが実施されました。また2007年1月には学外の植栽の専門家・三上常夫氏を招いての植栽の学習会なども開催(学習会の詳細は、こちらでご覧いただけます)され、2007環境報告書で以下のように報告されました。
これら年間活動詳細は、こちらでもご覧いただけます。以下に学芸の森プロジェクトの情報を同報告書から、転載してご紹介します。
平成17年から、平成31年までは、「学芸の森環境機構」としての活動報告を以下にご紹介しています。当該する年度をクリックして、その年の活動報告をご覧ください。