数理的意思決定力の育成に関するホリスティック・アプローチ研究会
日本学術振興会科学研究費補助金・基盤研究(B) 『数理的意思決定力の育成に関するホリスティック・アプローチ研究』の研究成果をまとめました。

★研究成果報告書を作成しました。こちらです。
★日本数学教育学会第2回及び第3回春期研究大会「創成型課題研究」の部での発表原稿はこちらです。
★本研究の前身である『社会的文脈における数学的判断力の育成に関する総合的研究」』の研究成果報告書こちらです。


数理科学的な意思決定のプロセスは・・・
 「意思決定を要する現実世界の問題を数学的に定式化し,数学的処理を施し,数学的結果を得る過程を辿り,複数の選択肢を創出した上で,その中から,根拠を明確にしながら合意形成を図り,何らかの決定を行うプロセス」と捉えています。
 また,このような意思決定のプロセスでは,顕在的あるいは潜在的の違いこそあれ,問題状況のとらえ方や,問題解決に必要となる数学の選択,合意形成などの全般に渡って,当事者の様々な価値観が付与され,意思決定の質や内容を左右すると考えています。

数理科学的な意思決定のプロセス(イメージ)

『算数・数学教育で育む資質・能力の育成に関する調査』の抽出校の先生方,ご協力ありがとうございました。調査結果の概要(1次集計結果)はこちらです。
集計結果と分析は,日本数学教育学会第3回春期研究大会「創成型課題研究」の部で発表しました。
児童・生徒調査と合わせて,以下の論文にまとめました。
清水宏幸・久保良宏・清野辰彦・長尾篤志・西村圭一(2015,数理科学的意思決定力の育成に関する調査研究」,日本数学教育学会誌『数学教育』97-9pp.2-12





   
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