Activities Report

高等学校・数学B「統計的な推測」用のワークブックを発刊しました!

「統計的な推測」ニューアプローチ -速習ワークブック-Z-KAIより発刊されました。学校への直販(550円)のみです。高等学校に勤務されている先生には見本本をお送りできるそうです。問い合わせはこちらまで。

あわせて,『データの分析や活用の学習ツール』の紹介のページも作成しました。動画による説明もあります。ご活用ください!

『学校教育における設計科学的視座に基づく数理科学教育の構築に関する総合的研究』(平成28年度~令和元年度  科学研究費補助金基盤研究(B) )の研究報告書が完成しました。

『学校教育における設計科学的視座に基づく数理科学教育の構築に関する総合的研究』(平成28年度~令和元年度  科学研究費補助金基盤研究(B) )の研究報告書が完成しました。

みんなにわかってほしい数理モデルと意思決定

数理モデルを用いた感染者数の予測が注目されています。数理モデルとは何か,その解釈の仕方について,中学生・高校生にもわかるように書いてみました。みんなにわかってほしい数理モデルと意思決定

明日の思考力コンテスト

今年は,「STEAMの祭典 探究オリンピック」にバージョンアップして実施することになりました。高等学校新科目「理数探究」の導入にあたって、小学生のうちから探究心を育むことをめざしています。詳細はこちら

「データの活用の新展開」指導案

2018年度秋学期,修士課程1年生が「データの活用の新展開」として,教材・授業デザインに取り組みました。

明日の思考力コンテスト

算数オリンピック委員会の「明日の思考力 算数コンテスト」(指導・監修)を実施しました。フライヤーはこちら

 

Bowland Maths スターターキット

はじめてBowlandMathsの教材で授業しようとする先生向けに,スターターキットを作成しました。詳細はこちら

学校教育における設計科学的視座に基づく数理科学教育の構築に関する総合的研究

科研費基盤研究(B)による研究を進めています。詳細はこちら

数学的モデル化 入門教材

基盤研究(C)「中高生の問題解決能力を育てる数学的モデリング教材集の作成と普及に関する研究」(研究代表:柳本哲 京都教育大学教授)の一環で,数学的モデル化の入門教材を作成しています。

詳しくは,こちら をご覧ください。
関西チーム版は,こちら

全国学力・学習状況調査の分析ツール

各学校における,全国学力・学習状況調査の算数・数学の結果の分析を,平均正答率との比較だけで終えていないでしょうか。
深澤弘美先生(東京医療保健大学医療情報学科)と,簡単に「5分位層別による分析」ができるExcelファイルを作成しました。問題ごとに,児童生徒の解答状況の分布を見ることで,どのような児童生徒に対して,どのようなアプローチが必要か,しいてはどのような授業改善が必要かを判断しやすくなります。
詳しくは,こちら をご覧ください。

ファイル

  • 算数・数学2016はこちら
    (深澤先生のページから,ダウンロードしてください。)
  • 算数2015(試作版)はこちら
  • 数学2015(試作版)はこちら

※再配布は禁止します。

分析例

大学院「数学科教育法演習」の授業より

大学院1年生と長期研修生がグループに分かれ,高等学校数学科における教材開発や学習指導案の作成に取り組んでいます。