過去の参加者の声(2011年後期)< 参加者の声 < IBA「問題解決型ケース会議」研修 < TOP
IBAとは研修の進め方スケジュール参加者の声
メニュー
参加者の声 : 2012年秋季② |2012年秋季① |2012年春季 | 2012年冬季 | 2011年後期 | 2011年前期

【2011年後期】IBA「問題解決型ケース会議」研修

開催日(予定日) 開催数 内 容
2011年11月30日(水)
参加者の声
第5回 まとめとふりかえり
2011年11月16日(水)
参加者の声
第4回 事例を用いたIBAの展開過程の理解③
ゲストを得て、会議全過程を通してみる
2011年11月2日(水)
参加者の声
第3回 事前準備、IBAモデルの全過程におけるポイントと注意事項
2011年10月19日(水)
参加者の声
第2回 事例を用いたIBAの展開過程の理解②
問題の背景確認から介入方法案ブレインストーミングまで
2011年10月4日(水)
参加者の声
第1回 事例を用いたIBAの展開過程の理解①
問題の明確化から問題の背景確認まで

秋学期IBA研修 参加者の声

 ※参加者の声や、IBAについての説明など、ウェブ上の情報の引用、転用は固くお断りいたします。

第5回:まとめとふりかえり

スクールソーシャルワーカーA:
ようやく担当校で1回(IBAモデルでのケース会議を)やれるチャンスをつかんだ。自分でやってみるとステップがよく頭に入って、やれてよかったなと思った。

スクールソーシャルワーカーB:
IBAをいつどのようなケースの時に使うのか、最初戸惑いがあったのだと思う。分かっていなかった。それが分かってきたので、やっと自分も使ってみようと思えるところに来た。

研修担当馬場:
今回で秋季研修会は終了となりました。 春学期に比べ、実際に現場でIBAを試してみた、試してみようと思うという声が増えました。継続することによって、理解が深まっていくようです。私も、IBAを現場で生かしてもらうために、何を伝えなければいけないのか、どう伝えたらわかってもらいやすいのか、少しずつ学んでいきました。皆さん、ご参加ありがとうございました。

できれば冬季研修会を1月下旬ないし2月頭ぐらいから始めたいな、と考えています。
詳細が決定し次第、ホームページでお知らせいたします。

△ページ上へ


第4回:事例を用いたIBAの展開過程の理解③
ゲストを得て、会議全過程を通してみる

担任(ゲスト):
自分だけでは思いつかない案が出たのが良かった。方向性が見えてきた気がする。

教員A(ゲストと同学校、ケースの生徒と直接的関わりなし):
(会議に参加したことで)対象生徒に対する支援目標を知っているので、校内の支援者の一人として何ができるかを考えることができる。

スクールソーシャルワーカーB:
いろんな問題がある子どもについて、卒業が間際となり、タイムリミットがあるという焦りから、あれもこれも、同時進行でどうにかしないといけないと思ってしまうが、急がば回れ、今、一番の課題に焦点を当てて、一つ一つ取り組むことの大事さを改めて考えさせられた。

研修担当馬場:
今日は、2人のゲストを迎え、対象生徒を知っている先生が4人いる状態で会議をすることができました。他の参加者も、「学校でケース会議をするとこういう感じなのかな」というイメージをつかむことができたようです。 この研修期間中には、IBAモデルを用いて実際に学校で会議を行ったという参加者も数人いるので、次会の研修では、その人たちから、どのように会議が行われたのかをお話しいただこうと思っています。 来週で、秋期研修は最終回となります。

△ページ上へ


第3回:事前準備、IBAモデルの全過程におけるポイントと注意事項

スクールソーシャルワーカーA:
これ(IBAモデル)が使えると効果的かなと思うが、自分自身が消化できていない状態で使ったら、大失敗だった。“崩さず、”「こういう風にするんです」、と提示せずに、自分だけが分かっている状態で行うと、まわりは分からなくなって、会議を円滑に進めなくなる。

指導主事B:
どの学校で、どのケースで会議を行うか、ケースの重さで考えることが多かったが、一方で、ケース会議を充実させたいという思いがある。ケース会議を充実させるためには、ケース会議のできるところ(学校、学年)から始めるのがよいと思う。また、事前準備をしっかりやっていかないといけない。

教員C :
やりやすい先生を集めて、まずはそこから仲間を広げたい。 (研修担当者が何気なく言っていた、)「これはコピーして渡す」とか、「きれいになったものを(会議での決定事項一覧表を会議後に清書してから)参加者に渡す」など、小さい、ちょっとしたことが大切なんだろうな。そこは経験なんだろうなと思いながら聞いていた。

研修担当者馬場:
次回は、某学校の先生が事例を提供してくださります。事例の子どもにかかわっている、普段研修会に参加していない先生も飛び入り参加してくださるようです。実際に当該児童にかかわっている先生が複数参加となれば、「模擬」ケース会議ではなく、「ライブ」ケース会議ができそうですね。時間管理も考慮に入れての会議練習を予定しています。

△ページ上へ


第2回 事例を用いたIBAの展開過程の理解②
問題の背景確認から介入方法案ブレインストーミングまで

関係機関ワーカーA:
学校のカンファレンスには、専門職をよんでもらう必要があるんだろなと思った。専門職を頼ってもらった方が、大きな支援ができるのだろうなと思う。

スクールソーシャルワーカーB:
考え方の違いに対し、「わ、いやだ!!」と思うのではなく、「ああ、そういう考えもあるんだ」、と思って取り入れあえると、良い会議になる。

スクールソーシャルワーカー(事例提供者)C:
「(会議への参加)人数が多いほど案が出てくるよ」、とは聞いていたが、こんなに出るとは。「こんな面はどうですか」、と会議の場で尋ねてみることができるように思う。

研修担当馬場:
11人全員そろっての第2回目、さまざまな立場の方がいるので、意見やアイディアも様々出て、とてもよかったと思います。 研修で、いろいろな案が出れば出るほど、介入案のレパートリーも増えますよね。そして、検討すべき事柄も広い視点で考えることができるようになってきます。 実際の会議で司会をしていて、参加者から意見やアイディアがでなかったり、出てくる案が限定的なものだったりしたら、「こんな点はどうですか?」「こういうことも試してみることは可能でしょうか?」と提案できるようになりますよね。・・・って、これ、Cさんが今日最後に言ってくださったことですね。

△ページ上へ


第1回 事例を用いたIBAの展開過程の理解①
問題の明確化から問題の背景確認まで
研修担当馬場より、秋学期県IBA研修開始に寄せて、一言

いよいよ秋学期のIBA研修が開始となりました。
申し込み11人、 実際のケースを用いながら、模擬ケース会議をするにはちょうどいい人数です。 しかも、スクールソーシャルワーカー、学校教員、指導主事、児童福祉関係機関ケースワーカーと、バラエティに富んだメンバーなので、それぞれの立場の違いなども相互理解する良い機会となりそうです。
 今学期も、参加者の声を少しずつご紹介していきます。 また、私が感じたことなども載せていきたいと思います。

 

第1回 事例を用いたIBAの展開過程の理解①
問題の明確化から問題の背景確認まで

教員A:
会議に参加する人に責任をもってもらうという考えがいいなと思った。みんなの意見を聞く、不満そうな人に意見を聞くということも含めて、なるほどな、と思った。

関係機関ワーカーB:
これまでの自分のやり方について、「あ、だから学校に受け入れられていないんだな、・・(後略)・・」と思った。立場が違うというのはこういうことなんだと思った。

スクールソーシャルワーカー(事例提供者)C:
なぜ自分がこの先生の主訴が分からないのかが分かった。一番の問題は何だろう、ということがとらえきれていなかった。もう少し丁寧な聞き取りができたらいいなと思った。

研修担当馬場:
IBAの進め方は、これまでやってきた自分のやり方と違うから違和感があるという方も複数人いらっしゃいましたが、それは当然だと思います。 なぜ違和感があるのか、どこが引っ掛かるのかを考え、実際に使い比べてみてください。 いくら研修で使い方を習っても、実際に使ってみないと効果は実感できません。
そのやり方が正しいか、正しくないかは、会議終了後に、先生方の満足した顔が見られるかどうか、実際に具体的な支援が開始されるのか、そして、実際に子どもの状況が改善されるかどうかだと思います。
 私はこのやり方で先生方の笑顔を見ることができ、子どもの望ましい変化を報告していただいているので、このやり方を続け、それをお伝えしています。
・・・とはいえ、一つのモデルを使いこなすに は、経験も必要です。私も、学校にお邪魔してケース会議のファシリテートをさせていただく回数を重ねるごとに時間管理もうまくできるようになり、参加する先生方主導で会議を行えるようになってきた気がします。

4月以降は、以下のURLをご参照ください。

IBA研修について問合せる

実際の事例をIBAを使って検討することもできます!もちろん個人情報保護の観点から事例が特定されないよう配慮します。今こそ、子どものために大人同士がつながりましょう!

 

ページの先頭へ