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2012年春季IBA研修 参加者の声

 ※参加者の声や、IBAについての説明など、ウェブ上の情報の引用、転用は固くお断りいたします。

第5回 重要事項の復習とまとめ

参加者A:
 「IBAモデルでは目標を立てて、そのあとに背景を考える」ということについて、これはアメリカのモデルであるということ、つまり、合理性の追求を改めて考えた。教員はとても忙しい。ケース会議をいかに合理的に用いるのか、という点で、IBAは役に立つ。

参加者B :
 研修で、事例提供をする機会を得て、その準備をする中で頭の整理をして、(研修で参加者に)伝えて、模擬会議をして、現場で生かす、全ての流れが貴重、有意義だった。思ったようにいかないことはたくさんあるが、(現場で)ケース会議をしたいという声が上がってきている。できるようにしていきたい。

研修担当馬場より
 これで昨年の研修から数えて4期、24回が終了しました。今期は、これまでで一番登録が多く(20人)、また、継続して参加している方の、知識や技術の向上が見られた会でした。

 今期が初めての参加だった方も、何かしら学んでいただけたことがわかり、よかったです。私自身も、皆さんのコメントなどから、学ぶことがありました。一方で、今期は、これまでで最も出席率が低く、難しさを感じる会でもありました。

  秋以降も、ご要望があれば開催しようと考えておりますが、形を変えて、回数も月1回ぐらいに減らし、模擬会議形式の「継続研修」のみにしようかなー、などとも考えています。 7月21日の研修は、すでに45名を超える方々が申し込んでくださっています。かなりいろいろな地域から、SSWや教員を中心に多職種の方が申し込んでくださっていますので、その方たちのニーズも聞きつつ、秋以降の研修を続けていければ、と思っています。

 

第4回 事例を用いたIBAモデルの展開過程の理解④
参加者による事例提供およびファシリテーションで、会議のシミュレーション

参加者A: 最初アセスメントシートを見たとき、課題ばかりが目について、暗い気持ちになった。本人の強み、目標、介入方法を出していくうちに、できること、可能性を探る気持ちよさ、気持ちが明るくなるのを感じた。

参加者B : ファシリテーターは、事例提供者(教師)を励ましながら、ファシリをしていた。事例提供をされた方も、学校で出きることに集中して考え、話をしていた。

研修担当馬場より
今回は、それぞれファシリテーター役2回目、事例提供2回目、の方々でした。 継続していることによって、IBAの考えに沿った思考、ファシリに慣れて行かれるのが はっきり分かる模擬会議でした。「継続は力なり」、ですね。

次回で春季、最終回です。 モデルの振り返りとまとめをします。

7月21日の報告会&ワークショップ、まだ定員に余裕がありますので、 ご関心のありの方はぜひ、お申し込みくださいませ。

 

第3回 事例を用いたIBAモデルの展開過程の理解③
参加者による事例提供およびファシリテーションで、会議のシミュレーション

参加者A: 何となく(IBAモデルの)形は分かってきたが、今まで、今日取り上げた事例と似たケースに関わったことがなく、事例について想像ができず、追いついていくのが精いっぱいだった。IBAモデルの会議は慣れが必要。自分なりに復習して、自動的に考えていけるようになれれば良いと思う。

参加者B : SSWと教員の温度差ってこういう感じなんだな、立場の違いのギャップを感じた。 双方、児童・生徒の不幸を願っているのではないが、支えるスタッフが意思疎通を十分にできていないと、支援がうまくいかない。

研修担当馬場より
長期的には何を目標にしており、短期的(1~2カ月)には何を目指すのか。 ある人は、「OOOO」を考えており、別の人は「XXXXXX」と考えている、といったように、子どもを支える人同士で目指すところが違うと、支援が暗礁に乗り上げてしまいがちですね。大人同士のコミュニケーションをいかに図るかが会議の、そして支援の大前提のようです。

7月21日の実践報告会&ワークショップも、だんだん申し込みが入ってきました。 今から楽しみです。

2010年の12月にアメリカからゲストを呼んで公開フォーラムを行いましたが、 その際に来てくださったBrenda Lindseyとメールでやり取りをしました。 Brendaは、「問題解決型会議」は、SSWを日本の学校に根付かせるためにとても役に立つものだ。そして、EBP(根拠に基づく実践)をSSWで行うためにもっともよい方法だ、と、「問題解決型会議」の実践について、サポートしてくださいました。

 

第2回 事例を用いたIBAモデルの展開過程の理解②
問題の背景要因分析から支援計画作成まで

参加者A: これまでしてきたケース会議で、本人の長所を生かして、どのような支援方法が考えられるか、ということを考えたことがなかったと自覚した。

参加者B : 問題点を話しているとき、マイナスの雰囲気になるが、長所を話していると、雰囲気が良くなる。先生が、頑張ろうというという雰囲気で会議を終われる。

研修担当馬場より
今回もいろいろな感想がありましたが、本人の長所に焦点を当てるということの重要性についての気付きが何人かの方から語られたので、今回はそれを取り上げました。 最近天候不順ですね。研修開始時間頃には大変な土砂降りでした。悪天候の中、ご苦労様でした。 ゴールデンウィーク明けで体調を崩している人も多いようです。お気を付け下さいませ。 では、また2週間後に。

 

第1回 事例を用いたIBAモデルの展開過程の理解①
事前準備から「目標設定」まで

参加者A: いろいろな視点で考えるのは難しいが、楽しい。

参加者B : これまでしていた会議では、収拾がつかなくなりがちだったが、(このモデルでは)問題の焦点を絞ることで、わかりやすくなる。

参加者C: 問題点を挙げるだけでなく、長所を出し、長所に基づいた目標を立てて小さなことからやっていくのが大切なのだと理解した。

研修担当馬場より
いよいよIBA研修も2年目、春季研修が始まりました。昨年の春4名ほどで始めた研修が、今期は19人(初回2名欠席)の大所帯になりました。スクールソーシャルワーカーが2/3ほど、1/3ほどが学校教員、スクールカウンセラー、その他です。 こんなに大勢になって、これまでと同じようにできるかな、と、始まる前は少し心配しましたが、そんな心配は杞憂だったようです。楽しい会になりそうです。

 

4月以降は、以下のURLをご参照ください。

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実際の事例をIBAを使って検討することもできます!もちろん個人情報保護の観点から事例が特定されないよう配慮します。今こそ、子どものために大人同士がつながりましょう!

 

 

 

 

 

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