東京学芸大学基金海外短期プログラム等参加支援事業

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概要

2019年度 東京学芸大学基金海外短期プログラム等参加支援事業

本学では、グローバル化に基づく教育課題に対応する力を持った教員・教育支援者を養成することを第3期中期目標において掲げることとし、さらなる学生の海外留学を推奨することとしています。

本事業では、東京学芸大学基金を活用して海外協定校等で実施される短期プログラム等に参加するための渡航費等の支援を行うことにより、本学学生が海外留学への第一歩として当該プログラムに積極的に参加することを促すことを目的として実施するものです。

※詳細は「様式ダウンロード」に掲載している2019年度募集要項等をご確認ください。

対象となるプログラム

(1)本学協定校等において実施される海外短期プログラム
(2)国際戦略推進本部が認める海外留学プログラム
(3)外国人留学生の受入れとグローバル人材の養成プロジェクト実施委員会が実施する海外研修プログラム

*(1)、(2)、(3)ともに教員が引率するプログラムも含め、全て参加学生からの応募とします。
*(2)については、5日間以上(往復の渡航に係る期間は含みません)のプログラムを対象とし、国際戦略推進本部において本事業の目的に合致するプログラムであるか審査の上、支援の対象を決定します(8日未満のプログラムの場合には支援額を2割減とします)。

支援の対象

本学に在学する正規生(学部生、専攻科生、大学院生(修士課程、教職大学院、博士課程))とします(支援は本学在学中に1件)。

*休学期間中の者は支援の対象としません。
*本学に在学する正規生であっても、現に在留資格として「留学」となっている外国人留学生が 母国に渡航する場合など、本事業の目的である「海外留学の第一歩」となる参加であると認められない場合は支援の対象としません。

申請の流れ

 以下に記載の申請期限までに、「東京学芸大学基金海外短期プログラム支援申請書」を国際課に提出してください。

 【申請期限】

支援対象プログラム実施期間

申請期限

第1回

201941日~
2020331

2019731日(水)

第2回

2020212日(水)

※申請期限内であれば、実施後の申請も可能とします。

プログラム終了後、「海外短期プログラム参加報告書」及びプログラムに参加した証明書類(修了証)のコピー等を国際課に提出してください。確認後、参加学生が登録した金融機関に支援額の振込を行います。
※なお、参加報告書以外に留学説明会での発表など派遣留学促進のための行事等へ協力いただくことがあります。

様式ダウンロード

募集要項
審査基準
本学協定校等において実施される海外短期プログラム(別添)
東京学芸大学基金海外短期プログラム支援申請書(別紙1)
海外短期プログラム参加報告書(別紙2)
債主登録データ票

お問い合わせ先

学務部国際課
短期留学係 TEL: (ext.)7728 /FAX: (ext.)7765/E-mail: ryugaku2*u-gakugei.ac.jp
※メールアドレスの*には@を入れてください。


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