シンポジウム・セミナー・講演会講師等謝金助成
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概要
本学の国際交流を推進するため、本学の教職員が主催するシンポジウム・セミナー・講演会の事業実施に対し助成金を交付して支援する制度です。
助成の対象となるものは講演謝金、通訳謝金の全部または一部です。助成金は原則として1件あたり6万円を上限とします。助成の採否及び助成金の額は、各期の応募件数、予算の状況、申請者の過去の採択状況等を勘案し、決定します。
申請の流れ
助成を受けようとする場合は、実施要項をご確認のうえ、事業実施時期に応じて定められた期間内に国際課国際企画係へ申請書類をご提出ください。申請書類:「申請書」「講師等略歴書」
申請期間: (1) 第1期(4月〜6月開催分) 前年12月1日〜2月末日
(2) 第2期(7月〜9月開催分) 3月1日〜5月末日
(3) 第3期(10月〜12月開催分) 6月1日〜8月末日
(4) 第4期(翌年1月〜3月開催分) 9月1日〜11月末日
※1.助成の審査は、国際戦略推進本部で厳正に行われます。
※2.申請者1人あたりの採択件数は、各期1件までです。
※3. 審議結果は翌月末頃までに通知されます
採択後
事業実施後、速やかに「事業実施報告書」を国際課国際企画係へご提出ください。国際課にて確認後、助成金の交付手続きをします。(本事業の予算を、申請者の教育研究経費に振り替えます。)※1.謝金の支払いは、申請者が一時的に立て替え願います。事業実施報告書提出時には、謝金として支出した額を明らかにしてください。助成額は、承認額を上限に、支出した実費額となります。
※2.実施報告書の提出がなかった場合は、助成金は交付されません。
様式ダウンロード
実施要項申請書
講師等略歴書(必要記載事項を網羅した本人の履歴書(CV)でも代替可)
事業実施報告書
※謝金の支出基準・額については、「国立大学法人東京学芸大学謝金支給基準」をご参照ください。(財務会計関係例規集第9節)
お問い合わせ先
学務部国際課 国際企画係
TEL: (ext.)7849・5305
FAX: (ext.)7765
E-mail: kokusai
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