みなさん、はじめまして。
学習サポーター金曜日担当の原田です。
私は現在、理科教育課程化学コースの修士課程1年で有機化学の研究室に所属しています。
専門が理科(化学)なので、自然科学系分野を担当しています。
いま大学院での修士論文の内容は、炭の仲間であるフラーレンという分子(炭素の同素体)について研究しています。
フラーレンは電子を受け取ったり渡したりする能力に優れているため、太陽光パネルのような有機電気物質としての応用が期待されています。
学士論文では、酢酸分子(簡単にいうとお酢)に何か別な物を混ぜたときに酢酸分子がくっついたり離れたりどのように分子同士で影響しあっているのか(分子間相互作用)について研究していました。
調味料は、その中に含まれている分子の状態によって味が変化することもありますので、この研究によって分子の状態と味の変化の関係性を調べられるようになるかもしれません。
レポート課題の調べ方がわからない人や卒業論文の書き方が分からない人は、気軽に図書館カウンターまで聞きに来てください。