THE DAYS IN CHICHI-BU WITH DR. MATSUKAWA.

1日目は、長瀞の岩畳で地質に関する観察を行ないましたが、写真を撮り損ねた都合で、2日目の昼からスタートします。

この日は、バスを借り切って群馬県の中里村に来ました。埼玉県(秩父)から、群馬県への県境を超える時には、松川先生は毎年必ず「埼玉県さよーならぁぁ、群馬県こんにちはぁぁっ」と挨拶を心掛けています。毎年、「帰りは反対のを言うのか」と囁き合う学生がいますが、帰りにそう言ったことはありません。疲れているからです。

中里村は、「恐竜大国」を名乗っています。それだけに、写真のような素敵なアトラクションも存在します。が、乗ってみてもあまり面白く無いばかりか、ちょっと恥ずかしいので、止めておいた方が無難でしょう。