ふれあいサイエンス 実施レポート

日本学術振興会との共催により、2000年12月23日〜25日に東京学芸大学(1,2日目)および日本歯科大学(3日目)において、ふれあいサイエンス2000 ミクロの生物探検隊:「ケイソウ」を使って水環境を調べよう!を実施しました。

参加者:都内および隣接県の中学生19名、高校生18名。

講師:東京学芸大学・真山茂樹、日本歯科大学・南雲保・文教大学・出井雅彦、日本歯科大学新潟・長田敬五。

アシスタント: 栗山あすか、野島秀香、中島直子、長尾安紀子、湯浅智子、伊藤洋介、大槻友弘(以上、東京学芸大学)、内田洋介(東京農業大学)、小林敦、寺坂隆、豊田健介(以上、東京水産大学)が参加しました。

プログラム実施の様子と、プログラム終了後にとった参加者アンケートの集計結果、および参加者の感想文は、以下をクリックしてください。

第一日目

第二日目

第三日目

アンケート集計結果

参加者の感想

なお、プログラムで使用したCD-ROM教材のコンテンツは → ここをクリック



謝辞

本プログラム実施に際し多大な協力を頂いた東京学芸大学教育学部生物学科、東京学芸大学情報処理センター並びに日本歯科大学歯学部に深謝の意を表します。


ふれあいサイエンスプログラムとは、現在大学でどのような研究が行われているかを中・高生を対象に実験、実習を通してわかりやすく伝えることにより、未来の科学者育成に寄与しようというプログラムで、2000年度は全国52の大学で多様な内容のプログラムが実施されました。なお、本プログラムは実施にあたって「平成12年度文部省科学研究費補助金研究成果公開促進研究成果公開発表(B)(実験実習形式)」の交付をうけました。