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第1回 10月19日 オリエンテーション |
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第2回 10月26日 言語使用と社会の関係1―役割語と社会 本日の授業の参考文献・あるいはネタ本金水敏(2003)『ヴァーチャル日本語―役割語の謎』岩波書店 中村桃子(2013)『翻訳がつくる日本語―ヒロインは「女ことば」を話し続ける』白澤社 |
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第3回 11月12日 言語使用と社会の関係2―表記と社会 本日の授業の参考文献・あるいはネタ本今野真二(2013)『正書法のない日本語』岩波書店 今野真二(2017)『漢字とカタカナとひらがな』平凡社〈平凡社新書〉 笹原宏之(2008/2014)『訓読みのはなし―漢字文化圏の中の日本語』光文社〈光文社文庫/角川ソフィア文庫〉 |
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第4回 11月19日 言語使用と社会の関係3―敬語と社会 本日の授業の参考文献・あるいはネタ本滝浦真人(2013)『日本語は親しさを伝えられるか』岩波書店 尾上圭介(2010)『大阪ことば学』岩波書店〈岩波現代文庫〉 |
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第5回 11月26日 言語使用と社会の関係4―翻訳と社会 本日の授業の参考文献・あるいはネタ本牧野成一(2018)『日本語を翻訳するということ―失われるもの、残るもの』中公新書 |
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第6回 12月3日 ことばと社会の関係1―言語景観を読み解く 今回おこなったのは「言語景観」という観点です。ここからは、「ことばと社会」の関係を、「社会言語学」というよりは「言語社会学」のような観点で見ていきます |
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第7回 12月10日 ことばと社会の関係2―現実を反映することば ![]() ![]() |
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第8回 12月17日 ことばと社会の関係3―現実を創造することば 「〈ことば〉が現実をつくる」、という観点からの宿題が出ています。詳細はスライド参照で! |
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第9回 12月24日 ことばと社会の関係4―現実を創造することばの分析 ![]() 授業の板書(画像) 中間課題2 「社会を作る」観点での言語景観は、どのような言語的工夫が込められているか? それぞれの収集した言語景観の写真に「言語的技巧」を浮き彫りにして、分析する。 webclassを通して提出してください。 聴講生はメールでお願いします |
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第10回 1月7日 多文化社会の中での言葉1―混淆する言語を捉える 本日の授業の参考文献・あるいはネタ本金水敏(2014)『コレモ日本語アルカ?―異人のことばが生まれるとき』岩波書店 |
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第11回 1月21日 言葉と社会と教育との関係 |
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第12回 1月28日 多文化社会の中の言葉だ2―混淆する言葉を生み出す社会の意味 尾辻恵美(2014)「メトロリンガリズムと日本語教育―言語文化の境界線と言語能力」『リテラシーズ』9, pp.21-30. 加納なおみ(2016)「トランス・ランゲージングを考える―多言語使用の実態に根ざした教授法の確立のために」『母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究』12, pp.1-22. |
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第13回 2月4日 分析レポート作成のための事例発見と課題の整理 |
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第14回 2月11日 分析レポートとしての事例発見 |
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