東京学芸大学は、よりよい教員養成、より質の高い教員養成を目指して、教職大学院の設置、学部教育と大学院教育の一貫教育などの新しい試みを始めています。このような動きは、日本だけのことではなく、世界の趨勢です。いま、ヨーロッパでも教員養成の高度化が大きな課題となっています。
今回の連続講演会は、そのようなヨーロッパの試みを知る良い機会です。第一回は、ヨーロッパの高等教育改革の概要について、続いてドイツとフランスの教師教育政策についての講演会を企画しています。多くのみなさんの参加をお待ちしています。


第3回
フランスの教員養成はどうなっているのか?
講師 古沢 常雄 氏(法政大学 教授)

日時:2月4日(水曜日)15:00〜17:00
場所:S411教室




第2回
ドイツの教員養成はどうなっているのか?
講師 木戸 裕 氏(国立国会図書館調査及び立法考査局)

日時:1月21日(水曜日)17:45〜
場所:S404教室


この学内フォーラムは、
FD・SD推進本部のFD認定講習となっています。


第1回
ヨーロッパ地域の教員養成制度改革 
ーボローニア・プロセスをめぐってー

講師 木戸 裕 氏(国立国会図書館総合調査室)

日時:11月26日(水曜日)15:00〜17:00
場所:N411


© 東京学芸大学 新教員養成システム推進委員