〔y=ax のグラフ〕
・aがふえると,Oを中心に反時計回り,減ると時計回り。(多数)
・aが増加するとグラフは左に傾く。aが減少するとグラフは右に傾く。(多数)
・aの数が変化すると扇子のようになった。直線がたてになると変化をあまりしない。Oが中心。
・図をかいて説明した生徒も多数。
〔y=b/x のグラフ〕
・図で示して説明した生徒が多数。
・比例定数が正のとき第1,第3象限にでてくる。比例定数が負のとき第2,第4象限にでてくる。
・bが大きくなると,どんどん曲線が浅くなるけど小さくなると深くなる。
・bが正から負に変わると,逆になる。
・bが増加すると線が中心から離れるけど,減少すると中心に近づく。
・bが増加すると,間隔が狭くなる。
・山のような形が,大きくなったり小さくなったりした。
〔y=cx+d のグラフ〕
・y=axのグラフと同じような動きをするが,dが増えたり減ったりすると平行に移る。
・y=axのグラフと同じ動きをする。cの値が大きくなると動きが遅くなる。dの値が変わると切片が変わる。
・中心から斜めに進んでいった。
・原点を通らない。でも,比例のグラフといえると思う。
・1次関数の式になっている。斜めになって動いていた。
・比例のグラフと似ているけど,原点は通らない。
・これはあまりきれいじゃなかった。お弁当に入っている緑の仕切りみたいだった。
・y=axと同じ動きをする。cの値が大きくなると,動きが遅くなる。dは切片だけが変わる。傾きは変わらない。
・図をかいて説明した生徒も多数。